おうちでできちゃった! お祝いごはんにもぴったりの魚介の香草料理5選

#食   
「さばのハーブカレーソテー」


芳醇な風味で素材のうまみを引き出してくれるハーブ。和食の薬味のように洋食にとっては欠かせない食材です。今回はそんな香草を活用した魚介の焼き物5選をピックアップ。上品な香りとおしゃれな見た目は、パーティーやおもてなし料理としても活躍してくれますよ。

さばのハーブカレーソテー(1人分269Kcal、塩分2.2g、調理時間15分)


【材料・2人分】

さば(半身) 1枚、ブロッコリー 1/2個、ドライハーブミックス(バジル、ローズマリー、タイムなど) 小さじ2、塩、カレー粉、こしょう、サラダ油

【作り方】

1. さばは4等分に切り、塩、カレー粉各小さじ1/2、こしょう少々をふる。ブロッコリーは小房に分ける。

2. さばは焼く直前にドライハーブミックスをふる。フライパンに油大さじ1を熱し、さばを並べ入れ弱火にする。あいたところにブロッコリーを入れ、塩、こしょう各少々をふって焼く。途中でさばを返し、両面をこんがりと焼く。

カレー粉のスパイシーさが食欲をそそる1品。さばは焼く直前にハーブをふることで、豊かなフレーバーを楽しめます。また、さばはいたみやすい魚なので、なるべく鮮度のよいうちに使いきってくださいね。

かじきのハーブグリル


オレガノとタイムの2種類を使用。かじきは事前に薄くオリーブ油をぬっておくと、ふっくらとした仕上がりになります。

ハーブとトマトが相性抜群の「かじきのハーブグリル」


魚介と白野菜のオーブン焼き


鮭をメインに、帆立貝柱や里いもなどをタイムの葉でシンプルに焼き上げます。お好みでタルタルソースを添えても◎。

「魚介と白野菜のオーブン焼き」


舌びらめの香りマスタード


ソースにマスタードをプラスして味にメリハリをつけましょう。舌びらめは牛乳につけておくと臭みがとれやすくなりますよ。

「舌びらめの香りマスタード」


たちうおのソテーフレッシュトマトソース


トマトと玉ねぎのソースが淡白な味わいのたちうおにぴったりです。トマトの赤とバジルの緑のコントラストでフォトジェニックな料理に。

「たちうおのソテーフレッシュトマトソース」


一口に香草と言っても、生のものやドライハーブなど種類はさまざま。最近では室内で手軽に作れる栽培キットも発売されているので、自分で育ててみるのもいいかもしれませんね。

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