冷めてもおいしい~(だから、今日作って明日もOKの)魚介の南蛮漬け5選

さわやかな酸みが特徴の南蛮漬けは、冷めてもおいしくいただけるおかずの代表格。彩り豊かな野菜をプラスすれば、栄養面も見た目のよさも格段にアップします。今回は魚介の南蛮漬け5選をご紹介。加熱した魚介がアツアツのうちに漬け込んで、味をしっかりなじませてくださいね。
かじきの南蛮漬け
【材料・2人分×2回分】
かじき 4切れ、玉ねぎ 1/2個、ピーマン 2個、にんじん 1/3本、南蛮酢(酢、しょうゆ、みりん、酒 各大さじ2、塩 小さじ1/3、水 1/2カップ)、塩、小麦粉、揚げ油
【作り方】
1. かじきは塩小さじ1/3をふり、約10分おく。玉ねぎは縦薄切りにする。ピーマンは縦半分に切り、にんじんとともにせん切りにする。ボウルに南蛮酢を入れて混ぜる。
2. かじきの水けをペーパータオルで拭き、縦4等分に切り、薄く小麦粉をまぶす。
3. フライパンに2~3cm深さの揚げ油を入れて中温(約170℃)に熱し、かじきを入れる。途中上下を返しながら、全体がきつね色になるまで約6分揚げて油をきる。1のボウルに入れ、1の野菜を加えて全体をざっと混ぜ、15分以上おく。かじきを揚げたら、熱いうちに南蛮酢に加える。こうすることで、味がかじきにしっかりとしみ、日もちもよくなる。
※【保存するなら】保存容器に入れ、冷蔵で3~4日間保存可能。
お料理メモ
そのまま食べるなら(2人分)
器に「かじきの南蛮漬け」1/2量を盛る。
※カロリー1人分274kcal、塩分1人分1.6g
酢、しょうゆ、みりん、酒で作った「南蛮酢」が、さっぱりした味わいのかじきによく合います。保存容器に入れて冷蔵すれば3~4日保存できるので、作り置きおかずとしてもおすすめ。酢飯と混ぜれば「かじきの混ぜずし」にもアレンジできますよ。
鮭の南蛮漬け
鮭は揚げずにグリルで焼きます。両面に焼き色がついたら南蛮酢にひたし、途中で上下を返しましょう。

銀だらの甘酢南蛮漬け
レンコンの歯ごたえとたらのやわらかい食感の違いを楽しめる1品。すし酢を使って甘めに仕上げます。

たちうおの南蛮漬け
たちうおのはらわたや血合いは菜箸の先で取り除きます。フライパンで揚げ焼きにすれば、身がふっくらとしてやさしい口当たりに。

しいたけとかじきの南蛮漬け
マリネ液にはだし汁を入れて風味をプラス。味が薄まらないよう、切り干し大根は水けをよく絞ってから使います。

魚は塩をふることで身がしまり、余分な水分と生臭さがとれます。しかし、長時間おくと水分とともにうまみも出てしまうので、焼く30分~1時間前にふるようにしましょう。
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