人気食材とりむね肉ですぐでき! 満足どんぶり5選

#食   
「切り干し大根入り親子丼」


ご飯と具材を一緒に食べられるどんぶりは、忙しい日の晩ごはんとしても活躍するメニュー。多くの種類を覚えておけば、マンネリ化を防ぐことができます。今回は、とりむね肉を使ったどんぶり5選をご紹介。家計にやさしい価格のとりむね肉をアレンジして、絶品どんぶりを作ってみましょう。

切り干し大根入り親子丼


【材料・2人分】

とりむね肉 小1枚(約200g)、溶き卵 2個分、切り干し大根 15g、三つ葉 2~3本、温かいご飯 どんぶり2杯分、煮汁(だし汁 1カップ、みりん 大さじ2、しょうゆ 大さじ1と1/2、塩 少々)

【作り方】

1. 切り干し大根はたっぷりの水に約2分つけ、軽くもんでから水を絞り、食べやすく切る。とり肉は小さめの一口大にそぎ切りする。

2. フライパンに煮汁の材料を入れて火にかけ、煮立ったら1のとり肉を入れて弱めの中火で約2分煮る。切り干し大根を加えてさらに約2分煮る。溶き卵を回し入れ、半熟状になったら火を止める。

3. 器にご飯を盛り、2をのせる。三つ葉を2cm長さに切ってのせる。

(1人分623Kcal、塩分2.7g)

半熟状のふんわり卵に切り干し大根のシャキシャキ感が加わり、新鮮な食感を楽しめます。煮汁にはみりんを多めに入れ、ほのかな甘みをプラス。最後に三つ葉をのせて、彩りよく仕上げます。

チキンとアボカドのサラダ丼


にんにくと一緒にこうばしく焼き上げたとりむね肉がたまりません。アボカドやトマトなどの野菜とも相性抜群です。

まろやかマヨソースでクリーミー!「チキンとアボカドのサラダ丼」


チキン南蛮丼


宮崎県のご当地メニュー「チキン南蛮」をどんぶりにします。揚げたとりむね肉や野菜は熱いうちに南蛮だれにつけ、味をしっかりからめてくださいね。

「チキン南蛮丼」


とりのかき揚げ丼


エリンギ、アスパラガス、とりむね肉はすべて1㎝角に切り、大きさをそろえておくのがポイント。ころもをまとわせたら中温でさっくり揚げます。

「とりのかき揚げ丼」


とりのしょうがあんかけ丼


加熱は電子レンジにお任せします。だし汁やしょうが汁の風味を活かし、料亭風の上品な味わいに。

「とりのしょうがあんかけ丼」


とりむね肉を調理する上で覚えておきたいのが、包丁を斜めに傾けて薄くそぐ“そぎ切り”というテクニック。筋がある魚を切る際にも使えるので、ぜひマスターしましょう。

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