みんな大好き定番の味! 余ったカレールウが活用できるアレンジ料理5選

#食   
「豆腐ステーキのミルクカレーソース」


世代を問わず愛されている「カレー」。カレールウはスパイスを用意する必要がないので、カレーを作る時にとっても便利です。でも場合によっては、ルウを使い切れずに持て余してしまうことも…。そんな時はカレールウを活用したアレンジ料理にチャレンジしてみましょう。定番のカレー味はいろいろな具材と相性がいいので、趣の違う料理で楽しんでみて。

豆腐ステーキのミルクカレーソース


【材料・2人分】

もめん豆腐 1丁、シーフードミックス 150g、牛乳 1/4カップ、トマト 1個、さやいんげん 40g、カレールウ 30g、サラダ油、酒、しょうゆ

【作り方】

1. トマトは1.5cm角に切り、いんげんは2cm長さの斜め切りにする。カレールウは粗く刻む。

2. 豆腐は厚みを半分に切る。フライパンに油大さじ1/2を熱し、豆腐の表面の水をペーパータオルで軽く押さえてフライパンに並べ入れる。2~3分焼いて焼き色がついたら上下を返し、同様に焼き色がつくまで焼いたら皿に盛る。豆腐は表面の水をふき取ってじっくり焼き、焼き色がついたら上下を返す。

3. 2のフライパンを軽くふいてきれいにし、油小さじ1を熱してシーフードミックスを入れる。強めの中火にして炒め、色が白っぽくなったら酒大さじ1をふる。1のトマトと、水70mlも加えて、煮立ったら火を止める。カレールウを加えてよく混ぜ、溶けたら再び火にかける。いんげんを加えて、しょうゆ少々、牛乳も加える。ふつふつとしたら弱火にして1分ほど煮て、2にかける。

(1人分338Kcal、塩分2.2g)

カレールウをベースにしたソースなら、焼いただけの豆腐が食べごたえ満点の1品に変身します。牛乳とトマトを加えれば、素材の甘みでミルキーな味わいに。さらにシーフードミックスで具だくさんのソースにしましょう。

みそカレーにゅうめん


油揚げや長ねぎ、だし汁を利用しておそば屋さんのカレー風に。ひき肉はポロポロになるまで炒めて、うまみを閉じ込めます。

日本の食材で和風に仕上げた「みそカレーにゅうめん」


ベーじゃがカレーうどん


カレーを使った麺料理といえば、やっぱり“カレーうどん”ですよね。最後に半熟の目玉焼きをからめてめし上がれ。

「ベーじゃがカレーうどん」


豆腐ステーキのカレーソース


薬味たっぷりのトマトソースにカレールウをプラス。熱いうちにチーズをのせて、とろ〜り食感にしてみましょう。

「豆腐ステーキのカレーソース」


カレーパン


カリッと揚がったアツアツのカレーパンは、食卓の人気者になること間違いなし♪ 水溶き小麦粉をまんべんなくかけてからパン粉をつけると、揚げ上がりがきれいになります。

「カレーパン」


一般的にカレールウは常温で保存OKですが、開封後は必ず冷蔵庫で保存しましょう。また賞味期限に関係なく、開封後は3カ月を目安に使い切ってくださいね。

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