炒めものやタルタルソースにも! 使える保存食「甘酢らっきょう」 画像(1/4) 甘酢に漬けると、パリッとした食感が長もち

らっきょうを甘酢で漬けた「甘酢らっきょう」。そのまま食べるという人が多いかと思いますが、実はかなり使える一品なのです。たとえば、とり肉と炒めたり、ミニトマト&オリーブオイルと合わせてサラダにしたり。みじん切りにしてゆで卵、マヨネーズとあえればタルタルソースにも変身します。作る際に手間がかかるのはらっきょうの皮むきですが、それもしばらく水に浸けておけば解決。するするっと簡単にむけるようになりますよ。使える保存食「甘酢らっきょう」が作れるのは、旬の時期だけ! このシーズンを逃さないで。


甘酢らっきょう

【材料】(作りやすい分量)

らっきょう 1kg、自然塩(または粗塩) 100g、酢 約1/2カップ、赤とうがらし 1~2本、甘酢(砂糖 大さじ7~8、酢 1~1と1/2カップ、水 1カップ)


【下ごしらえ】

●らっきょうは、実がしっかりとして、土と根がついた鮮度がよいものを選ぶとよい。

炒めものやタルタルソースにも! 使える保存食「甘酢らっきょう」 画像(3/4) 実がしっかりとして、土と根がついたものを選ぼう

●酢は好みのもので。安価な穀物酢でも充分おいしくできる。

●塩酢漬けは1.5Lの保存容器を使用。

●甘酢漬けは、塩酢漬けしたらっきょう500g分で作り、750mlの保存容器を使用。

炒めものやタルタルソースにも! 使える保存食「甘酢らっきょう」 画像(7/4) 実がしっかりとして、土と根がついたものを選ぼう

【作り方】

1.らっきょうは水で土をていねいに洗う。1粒ずつに分け、表面の薄い皮をむく。水けをきり、根と先のかたい部分を切り落とす。

炒めものやタルタルソースにも! 使える保存食「甘酢らっきょう」 画像(10/4) 分けたらっきょうは、しばらく水にひたしておくと、薄皮がむきやすくなる

2.1のらっきょうを保存容器(1.5L)に入れ、容器の底から1/4くらいの高さまで酢を注ぎ入れる。塩を入れ、らっきょうがかぶるくらいの水を加える。赤とうがらしを加えてふたをし、容器を上下にふるなどしてよく混ぜ、冷蔵庫(または冷暗所)に置く。10日間くらいで、塩酢漬け完成。

炒めものやタルタルソースにも! 使える保存食「甘酢らっきょう」 画像(14/4) この段階で食べてもおいしい!

●このまま食べる場合は、きれいな箸やスプーンで必要な分だけ取り出す。塩がきつい場合は水にある程度さらして塩抜きして食べる。

●塩酢漬けの状態で保存しておけば、いつでも甘酢漬けにできる。

3.塩酢漬けにしたらっきょう500gをボウルに入れ、かぶるくらいの水を注ぐ。水を3~4回、取り替えながら約半日さらし、塩抜きする。ペーパータオルで水けをしっかりふき取り、保存容器(750ml)に入れる。小鍋に甘酢の材料を入れて火にかけ、砂糖が溶けたら火を止めてさます。容器に、らっきょうがかぶるくらいまで注ぎ、冷蔵庫(または冷暗所)で保存する。1週間後くらいから食べられる。

(全量789kcal、塩分9.9g)