5日間で5カ国旅行!? とりむね肉を使った月~金の多国籍おかず

お手頃価格で使い勝手のよいとりむね肉ですが、似たようなメニューばかり作ってマンネリ化してしまうことも。たまには一風変わった料理にチャレンジして、新感覚のおいしさに出会ってみましょう。今回は、とりむね肉を使った月~金の多国籍おかずをご紹介。さまざまな味が勢ぞろいしているので、飽きずに食べられるはずですよ。
チキンソテー 和風アボカドソース
【材料・2人分】
とりむね肉 1枚(約250g)、アボカドソース(アボカド 1/2個、万能ねぎの小口切り 2本分、しょうゆ 小さじ1、レモン汁、練りわさび 各小さじ1/2)、サラダ菜 4枚、トマトのくし形切り 1/2個分、塩、こしょう、小麦粉、オリーブ油
【作り方】
1. とり肉は1cm厚さのそぎ切りにし、塩、こしょう各少々をふり、小麦粉を薄くまぶす。とりむね肉は小麦粉をまぶしてから焼くと、ぱさつかず、ジューシーに焼き上がる。
2. アボカドソースを作る。アボカドは、ボウルに入れてフォークで潰し、ペースト状になったら残りの材料を加えて混ぜ合わせる。
3. フライパンにオリーブ油大さじ1/2を熱し、1を並べ入れて焼く。焼き色がついてきたら返して、同様に焼く。器に盛って2をのせ、サラダ菜、トマトを添える。
(1人分400Kcal、塩分1.4g、調理時間15分)
とりむね肉には小麦粉をまぶし、水分とうまみを閉じ込めてから焼き上げます。ジューシーなチキンソテーと、コクのあるアボカドソースが相性抜群。レモン汁のさわやかな酸みと練りわさびのほどよい辛さがたまりません。
とり肉のピカタ焼きトマトのせ
とりむね肉と付け合わせは、1つのフライパンで調理すれば時短に。甘酸っぱく仕上げたトマトをのせていただきます。

ラタトゥイユソースのチキンソテー
白ワインで蒸し焼きにしたとりむね肉に「なすたっぷりラタトゥイユ」をのせます。最後にオリーブ油をかけても◎。

とりむね肉と野菜の中華蒸し
ダイエット中の人にもおすすめのノンオイル料理。お弁当のメインディッシュにもふさわしい味です。

タンドリーチキン
プレーンヨーグルトやカレー粉などで風味豊かな漬けだれを作ります。とりむね肉はフォークで刺して穴をあけ、漬けだれをしみこみやすくして。

とりむね肉の料理では、とり皮を使わない場合もあります。肉から外した皮は捨てず、別の料理に変身させてみましょう。カリカリに焼いたりゆでて野菜とあえたりした1品は、おつまみにもぴったりです。
Information
・チキンソテー 和風アボカドソース
・とり肉のピカタ焼きトマトのせ
・ラタトゥイユソースのチキンソテー
・とりむね肉と野菜の中華蒸し
・タンドリーチキン
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