安!ウマ!財布の味方♪ 「再収穫」もできる豆苗のメインおかず5選

えんどう豆を発芽させた豆苗は、再収穫できる“リボーンベジタブル”としても有名です。今回はそんな豆苗を使ったおかず5選をピックアップ。再生栽培をする場合は根元の小さい芽を残すようにカットし、根の部分を水につけておきます。風通しがよく明るい場所に置き、夏場は1日2回水を替えて、成長を促してあげてくださいね。
豆苗と豚肉のにんにく塩炒め
【材料・2人分】
豆苗 2袋、豚こま切れ肉 160g、スナップえんどう 10個、にんにく 1片、塩、こしょう、ごま油、サラダ油、酒
【作り方】
1. スナップえんどうは、大きければ斜め半分に切る。にんにくは包丁の腹で潰す。豚肉は1cm幅に切り、塩、こしょう各少々をふってもみ込む。
2. フライパンに約4cm深さの湯を沸かし、ごま油小さじ1弱、塩小さじ2/3を入れ、スナップえんどうを30~40秒ゆでてざるに上げる。続けて豆苗を10~15秒ゆでてざるに上げる。
3. フライパンの湯を捨てて水けをペーパータオルで拭き取り、にんにく、サラダ油大さじ1を入れて火にかける。香りが立ってきたら豚肉をほぐし入れて炒める。
4. 肉の色が変わったら酒大さじ2を入れ、2のスナップえんどうと豆苗を戻し入れる。強火で水分をとばすように約20秒炒め合わせ、塩小さじ1/4~1/3で調味する。豆苗をさっとゆでてから炒めれば、色つやもよくシャキシャキに仕上がる。
(1人分319Kcal、塩分1.3g)
豆苗のシャキシャキした食感を生かした1品です。春から初夏にかけて旬のスナップえんどうを加えれば季節感もアップ。豆苗はさっとゆでてから炒めると、色つやがよく仕上がります。
豆苗ととりの黒酢炒め
とり肉の中で最も栄養価の高い“もも肉”を使用。黒酢のほどよい酸みが食欲をそそります。

とりむね肉のにんにく塩炒め
塩・こしょうで味つけしたシンプルな炒めものは、おつまみにもぴったりです。肉は繊維を断つように切ると、やわらかくなって◎。

豚肉とキャベツのみそ炒め
切った具材をレンジで加熱するだけのお手軽料理。しょうがや長ねぎなどの香味野菜を取り入れたみそだれがたまりません。

とりむね肉と野菜の中華蒸し
脂肪の少ないとりむね肉やもやしを取り入れた、ノンオイルの中華蒸し。みじん切りにしたザーサイと一緒に蒸すことで風味豊かに。

せっかくおうちで再生栽培するなら、見た目にもこだわってみませんか? 根っこが観察できる透明なガラスやお気に入りの容器を利用すれば、豆苗がおしゃれなグリーンインテリアに早変わりしますよ。
Information
・豆苗と豚肉のにんにく塩炒め
・豆苗ととりの黒酢炒め
・とりむね肉のにんにく塩炒め
・豚肉とキャベツのみそ炒め
・とりむね肉と野菜の中華蒸し
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