夏バテを吹き飛ばせ! 辛さで食欲が湧く「ピリ辛肉おかず」5選

暑い日が続くと、食が進まなくなってしまうこともありますよね。かといって冷たい麺料理やさっぱりしたものばかり食べていると、体に必要な栄養が不足する場合も。そこでおすすめなのが、「ピリ辛肉おかず」で食欲を増進させる方法です。刺激的な味わいのメニューを準備して、憎き夏バテを吹き飛ばしましょう。
豚と野菜のピリ辛南蛮漬け
【材料・2人分】
豚肩ロース(またはロース)薄切り肉 200g、にんじん 1/3本、セロリ 1/3本、玉ねぎ 1/4個、漬け汁(赤とうがらしの小口切り 1本分、ラー油 小さじ1、酢、しょうゆ 各大さじ2、砂糖 大さじ1、水 1/4カップ)、塩、こしょう、小麦粉、サラダ油
【作り方】
1. にんじん、セロリはピーラーで薄切りにし、玉ねぎは薄切りにする。豚肉は塩、こしょう各少々をふり、小麦粉大さじ1を薄くまぶす。
2. フライパンに油を1cm深さほど入れて熱し、豚肉を1枚ずつ広げ入れて揚げ焼きにする。5~6分して、カリカリになったら油をきり、熱いうちに漬け汁に入れる。1の野菜も加えて合わせ、10分ほどなじませる。
(1人分374Kcal、塩分2.1g)
にんじんやセロリはピーラーを使って薄いリボン状にカットすると、味なじみがよくなって◎。揚げ焼きにした豚肉とともに漬け汁に漬け込みます。10分ほど待って、漬け汁のうまみをじゅうぶんに吸い込ませてから召し上がれ。
ピリ辛肉だんご
肉だんごだねにマヨネーズを入れると、豆板醤の辛みがやわらぎます。粘りが出るまで練り混ぜてから成形するのがポイント。

セロリときのこのピリ辛肉巻き
豚肉に巻く野菜は、両端から少し出るように巻くと見た目のきれいさがアップ。焼いている時に崩れないよう、きつめに巻いてくださいね。

豚バラ肉と大根のピリ辛炒め煮
しょうがは香りが立つまでじっくり炒めて。二度に分けて味つけするので、食材の中までしっかり味がしみ込みます。

豚肉と大豆もやしのピリ辛炒め
肉入りのあんかけを大豆もやしにからめていただきます。そのまま食べても、ご飯にかけて食べてもGOOD。

ピリ辛メニューの中には、数回使っただけでなかなか出番のこない豆板醤を消費できる料理もあります。冷蔵庫で眠る調味料を活用したい時にもぜひ作ってみて。
Information
・豚と野菜のピリ辛南蛮漬け
・ピリ辛肉だんご
・セロリときのこのピリ辛肉巻き
・豚バラ肉と大根のピリ辛炒め煮
・豚肉と大豆もやしのピリ辛炒め
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