おつまみや副菜におすすめ! 5分で作れるいんげんの小さいおかず5選

#食   
「いんげんの豆腐ソース」


6〜9月にかけて旬をむかえる「いんげん」。疲労回復に役立つアミノ酸が多く含まれているので、バテやすい夏の時期にはうってつけです。今回はそんないんげんを利用した、5分で作れる小さいおかず5選をピックアップ。いんげんのグリーンカラーが目立つので、食卓の彩り担当としても活躍してくれますよ。

いんげんの豆腐ソース


【材料・2人分】

さやいんげん 1袋、豆腐ソース(絹ごし豆腐 1/2丁、しょうゆ、みりん 各大さじ1/2、ごま油 小さじ1)、塩

【作り方】

1. いんげんは筋を取り、斜め半分に切る。豆腐はしっかり水きりして、へらなどでなめらかになるまでつぶし、ほかの豆腐ソースの材料と混ぜ合わせる。

2. いんげんは塩を加えた熱湯で約2分色よくゆで、水にさらしてペーパータオルで水けをふく。器に盛り、豆腐ソースをかける。

(1人分82Kcal、塩分0.7g、調理時間5分)

豆腐ソースをゆでたいんげんにかけるだけなのに、立派なおかずが完成♪ 豆腐はへらでしっかりとつぶすことで、舌触りがなめらかになります。いんげんは塩を加えたお湯でゆでれば、より鮮やかな色に。

いんげんの豆腐そぼろあえ


そぼろにした豆腐でヘルシーにボリュームアップ。市販のザーサイを使用すると味つけも簡単です。

ザーサイの塩けがアクセントになる「いんげんの豆腐そぼろあえ」


いんげんの炒め漬け


いんげんの自然なおいしさを生かした1品です。熱いうちに漬け汁に漬けて、味をなじませましょう。

「いんげんの炒め漬け」


いんげんのマヨ白あえ


電子レンジで加熱したいんげんに、豆腐と調味料を混ぜればOK。豆板醤のピリっとした辛みが食欲をそそります。

「いんげんのマヨ白あえ」


いんげんのおかか炒め


たっぷりの削りがつおで、お酒にも合う炒めものにします。ごま油のこうばしい風味がGOOD。

「いんげんのおかか炒め」


季節の食材はうまみも栄養も多いので、旬が終わらないうちに料理に取り入れておきたいところ。露地ものは傷がついていることもありますが、食べるのには問題ないので残さず使ってくださいね。

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