余った野菜で簡単調理! 5分で作れる野菜のレンジ蒸し5選
晩ご飯の支度を終えたものの、品数が少なくて物足りなさを感じてしまうことも。手をかけてもう1品準備するのが面倒な時は、パパッとでき上がる便利おかずに頼りましょう。今回は、5分で作れる野菜のレンジ蒸し5選をご紹介。余った野菜を使い切れるので、冷蔵庫の整理もできて一石二鳥ですよ。
しめじとチンゲンサイのレンジ蒸し
【材料・2人分】
しめじ 1パック、ロースハム 2枚、チンゲンサイ 150g、乾燥わかめ 3g、白いりごま 小さじ1、みそ
【作り方】
1. しめじは小房に分け、チンゲンサイは食べやすい大きさに切る。ハムは8等分に切る。わかめはさっと洗って水けをきる。
2. 耐熱皿のまん中にみそ小さじ2をのせ、しめじをかぶせるようにのせる。さらにわかめ、ハム、チンゲンサイの順にかぶせるようにしてのせる。
3. ふんわりとラップをかけて電子レンジで約3分40秒加熱する。ラップをはずし、ごまを指で軽く潰してふり、全体に混ぜる。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
(1人分78Kcal、塩分1.7g、調理時間5分)
シンプルなみそ味が、野菜や海藻、加工肉といったジャンルの違う食材を上手くまとめてくれます。白いりごまを加えれば、豊かなコクと風味をプラス。それぞれの食感の違いも楽しんでみてくださいね。
もやしとザーサイのレンジ蒸し
ザーサイの塩けがあるので、しょうゆは控えめでOK。もやしとピーマンのシャキシャキ感がたまりません。
レタスとツナのレンジ蒸し
ナンプラーとレモン汁でエスニック風に仕立てます。最後にレモンの薄切りを添えると、彩りのアクセントに。
小松菜とザーサイのレンジ蒸し
濃厚なうまみのあるオイスターソースが味の決め手。小松菜は下茹でせず、そのまま電子レンジで加熱します。
かぼちゃのレンジ蒸し
ほっくりしたかぼちゃに粉チーズがよく合います。お弁当のすき間埋めおかずにもおすすめ。
電子レンジで蒸しものを作る時は、加熱時間が重要なポイント。過加熱すると野菜から水分が出て、パサついたり味が水っぽくなったりすることもあるので気をつけましょう。
この記事に共感したら
Information
・しめじとチンゲンサイのレンジ蒸し
・もやしとザーサイのレンジ蒸し
・レタスとツナのレンジ蒸し
・小松菜とザーサイのレンジ蒸し
・かぼちゃのレンジ蒸し
ほかにもいっぱい!「野菜の蒸し物 その他のレシピ」をチェック!
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。