食卓もお弁当もハロウィン色に♪ 秋が旬のかぼちゃサラダ5選

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「かぼちゃサラダ」


炭水化物や食物繊維などが多く含まれ、うり科の中では一番高エネルギーといわれているかぼちゃ。煮物やグラタン、シチューなどさまざな料理で活躍しますが、ほんのりとした甘みが引き立つ、サラダにするのもおすすめです。そこで今回は、秋が旬のかぼちゃサラダ5選をご紹介。かぼちゃの鮮やかな黄色がハロウィンにもピッタリなので、ぜひ挑戦してみてはいかが?

かぼちゃサラダ


【材料・2人分】

かぼちゃ 200g、玉ねぎのみじん切り 大さじ3、マヨネーズ 大さじ1と1/2、塩、こしょう 少々

【作り方】

1. かぼちゃは種とわたを除いてところどころ皮をむく。一口大に切って耐熱ボウルに入れ、ラップをかけて電子レンジで約2分30秒加熱する。ラップをかけたまま1~2分蒸らしてから、フォークで粗くつぶす。粗熱がとれたら玉ねぎのみじん切り、マヨネーズ、塩、こしょうを加えて混ぜる。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

(1人分154kcal、塩分0.3g)

かぼちゃの種とわたは、スプーンを使って丁寧に取り除いてくださいね。甘みたっぷりのかぼちゃとコクのあるマヨネーズの相性が抜群です。みじん切りにした玉ねぎと、粗くつぶしたかぼちゃの歯ざわりも楽しめる仕上がりに。

かぼちゃのマヨサラダ


みずみずしいきゅうりと、まろやかなかぼちゃがベストマッチ。お酢の酸みとヨーグルトのさわやかな風味がお口いっぱいに広がります。

隠し味はヨーグルト!「かぼちゃのマヨサラダ」


いんげんとかぼちゃのサラダ


いんげんはへたを落として長さ2~3等分に切ると食べやすいです。白ワインビネガーがない場合は、酢で代用してもOK。

「いんげんとかぼちゃのサラダ」


かぼちゃサラダ


粗びき黒こしょうのピリッとした味が決め手。お弁当用にシリコンカップを使って小分けし、冷凍しておくと便利です。

「かぼちゃサラダ」


かぼちゃサラダ


かぼちゃの甘みが苦手な方は、酢を使ったサラダが食べやすいかも。カリっとしたくるみが食べごたえをアップさせます。

「かぼちゃサラダ」


かぼちゃはへたの茎が割れていて、縦にひびが入っているものが完熟している証拠です。カット売りされているかぼちゃは、種が膨らんでいるものほど甘みがあるので覚えておきましょう。

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