ひと手間加えるだけ! 5分でできるわかめを使った「簡単あえもの」5選
もっともポピュラーな海藻のひとつ、わかめ。「塩蔵わかめ」や「乾燥わかめ」は長期保存もきき、さっと湯通しして使えるので「あともう一品欲しい!」というときに重宝します。そこで今回は、5分でできるわかめを使ったあえもの5選をご紹介。和食ならどんな献立にも合うので、和え物の定番レパートリーに追加してみてはいかが?
わかめと玉ねぎのごまみそあえ
【材料・2人分】
玉ねぎ 1/2個、塩蔵わかめ 40g、白すりごま 大さじ2、マヨネーズ、みそ、砂糖
【作り方】
1. わかめは流水で塩を落とし、水に約3分つけて塩抜きする。玉ねぎは横薄切りにする。
2. ボウルにすりごま、マヨネーズ大さじ1、みそ大さじ1/2、砂糖小さじ1を混ぜ合わせる。わかめの水をよく絞り、食べやすい大きさに切ってボウルに加え、玉ねぎも加えてあえる。
(1人分124kcal、塩分1.1g、調理時間5分)
塩蔵わかめは流水で塩を落としたあと、約3分間水につけて塩を抜いてください。味つけは、マヨネーズとみそを使ってまろやかな仕上がりに。さらに砂糖小さじ1を加えて、ほんのり優しい甘みも楽しめます。
キャベツとわかめのしそ風味あえ
乾燥わかめは、ぬるま湯で戻すだけの簡単調理です。しそ風味のふりかけでさわやかさもアップ。
わかめの納豆あえ
酸みのきいた梅干しが味のアクセントに。味つけは納豆に添付されている「たれ」を使うため、料理初心者の方でも簡単に作れます。
わかめとツナの中華あえ
開けてすぐ使える手間いらずのツナ缶×わかめの簡単あえものです。ごま油の香ばしい風味を召し上がれ。
わかめと長ねぎのナムル
ちょっぴり辛い長ねぎがくせになります。1人分46kcalと低カロリーなので、ダイエット中の方にもおすすめ。
わかめに含まれている“アルギン酸”は、便秘に効果的といわれています。アルギン酸は水溶性で水に溶けやすいため、湯通しするときはさっとくぐらせる程度でOK。わかめは水に戻すと量が約8~10倍になるので覚えておくと便利ですよ。
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・わかめと玉ねぎのごまみそあえ
・キャベツとわかめのしそ風味あえ
・わかめの納豆あえ
・わかめとツナの中華あえ
・わかめと長ねぎのナムル
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