まるで美味しい爆弾! にら抜きだからランチにも◎な変わり種餃子のレシピ5選

#食   
「鍋貼り餃子」


ランチタイムに餃子を食べたくても、やはりニオイが気になってしまいますよね。そこで今回は、ニオイの原因になるにらやにんにくを使わない変わり種餃子5選を紹介しましょう。あんの具材や調味料を工夫すれば、うまみたっぷりの餃子を作れます。ベースになる味もさまざまなので、何種類か作って食べ比べると楽しいかも。

鍋貼り餃子


【材料・20~25個分】

豚ひき肉 200g、長ねぎ(白い部分) 2/3本、餃子の皮 1袋(20~25枚)、甜麺醤[テンメンジャン] 大さじ1/2、水溶き小麦粉(小麦粉 大さじ1、水 1/2カップ)、こしょう、酒、しょうゆ、ごま油、サラダ油

【作り方】

1. ねぎは粗みじんに切る。

2. ボウルにひき肉を入れ、こしょう少々、酒大さじ1、しょうゆ大さじ1、甜麺醤、ごま油小さじ1を順に加えては菜箸で混ぜ、1も加えて混ぜる。肉には、まず臭みを除くためのこしょう、酒を加えて混ぜてから、味つけのしょうゆ、甜麺醤を加え、最後にごま油で香りをつける。

3. 餃子の皮を手のひらにのせて中央に2を大さじ1/2程度のせ、皮の1ヶ所に水をぬり、両端を持ち上げて留める。皮の中央に、菜箸であんを平にのせる。

4. フライパンにサラダ油大さじ1/2をひき、3の1/2量を並べ、強火にかける。うすい焼き色がついたら、水75mlを注いでふたをし、強火のまま蒸し焼きにする。1回に焼く量は10~14個が目安。全体に水を注ぎ、すぐふたをして強火で蒸し焼きにする。

5. じりじり焼ける音がして水分がなくなったらふたを取って弱火にし、半量の水溶き小麦粉を回し入れ、中火にして水分をとばす。水分が完全にとんで小麦粉がこうばしい焼き色になり、油が表面に浮いてきたら火を止めて皿に盛る。残りも同様に焼き、好みで酢、しょうゆ各適宜を合わせた酢じょうゆを添えても。こうばしい色がついて油が浮いてくるまで、じっくり中火で水分をとばすと、きれいにはがれる。

(1個分43Kcal、塩分0.2g)

ほんのり甘くてコクのある甜麺醤を加えると、あんのおいしさが格段にアップします。粘度が高いので、ボウルに入れたら菜箸でしっかり混ぜ合わせてください。皮で包んだらパリッと焼き上げ、熱いうちに召し上がれ。

サーモンじゃがバタ餃子


じゃがいもとバターの黄金コンビに、フレーク状にした鮭をプラスします。もっちりした食感がクセになりそう。

刻んだ万能ねぎがアクセント!「サーモンじゃがバタ餃子」


青じそ餃子


淡泊なとり肉と風味豊かな青じそがベストマッチ。青じそが大きい場合は、皮の内側におさまるように手でちぎりましょう。

「青じそ餃子」


アボカドの揚げ餃子


サクサクした揚げ餃子を一口かじれば、クリーミーなアボカドが顔を出します。おつまみにもぴったりの1品。

「アボカドの揚げ餃子」


ピザ餃子


バジル&ケチャップでピザの味に。底面全体にいきわたらせるため、チーズは餃子のすき間に散らします。

「ピザ餃子」


蒸し焼きにしている最中は目を離さず、水分がとぶタイミングを見極めるのが上手に焼くコツ。こうばしい焼き色がつけられるよう、火加減にも気を配ってくださいね。

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鍋貼り餃子
サーモンじゃがバタ餃子
青じそ餃子
アボカドの揚げ餃子
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