この組み合わせでこんなに新鮮に⁉「とり肉×じゃがいも」の煮もの5選

「おふくろの味」として親しまれている肉じゃがは、家庭によって定番の味つけがありますよね。実はいろんなアレンジができるのも肉じゃがのいいところ。今回はマンネリ防止に役立つ「とり肉×じゃがいも」のアレンジ煮もの5選を紹介します。たまには違った味つけに挑戦してみてはいかが?
韓国風とりじゃが
【材料・2人分】
とりもも肉 1枚(約200g)、じゃがいも 2個、にんじん 1本、万能ねぎ 4本、韓国だれ(おろしにんにく 1片分、酒 大さじ2、しょうゆ 大さじ1と1/2、コチュジャン 大さじ1、砂糖、ごま油 各大さじ1/2)
【作り方】
1. じゃがいもは大きめの一口大に切り、水で洗って水けをきる。にんじんは一口大の乱切りにする。万能ねぎは斜め薄切りにし、水にさらす。とり肉は大きめの一口大に切る。
2. 鍋にとり肉と韓国だれを入れてよくもみ込み、広げる。じゃがいも、にんじんも並べてふたをし、強火にかける。煮立ったら弱めの中火で約10分煮る。
3. 野菜がやわらかくなったら全体を混ぜ合わせ、器に盛る。1の万能ねぎの水けをよくきってのせる。
(1人分415Kcal、塩分2.9g)
コチュジャンの辛みが食欲をそそる1品。にんじんは乱切りにすると火が通りやすく、味のしみ込みが早くなるので◎。鍋にとり肉と韓国だれを入れてよくもみ込み、野菜を並べて強火で煮込みましょう。
タットリタン
韓国のタットリタンは小ぶりのとりを1羽丸ごと使いますが、今回は手羽元を使用! 煮汁が残ったら、ご飯を加えておじや風にしてみてくださいね。

にん玉じゃがととりのしょうゆ煮
にんじん、玉ねぎ、じゃがいもを炒めるときに、包丁の腹でつぶしたにんにくを加えます。一緒に炒めることで煮ものにコクが出てGOOD。

ナポリタンとりじゃが
みんなが大好きな懐かしのケチャップ味で、イタリアン風とりじゃがにアレンジ。完成後に粉チーズをふると見た目もきれいになりますよ。

韓国風とり手羽じゃが
コチュジャンとみそを合わせた、コクのある甘辛肉じゃが。手羽先と野菜は焼き目をつけてから煮ると、香りが立って香ばしくなります。

とり肉を買うときは、肉に厚みがあり透明感のあるものを選びましょう。ほかの肉類より水分が多いため、いたむ前に使いきるのがポイントです。
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