超鉄板の組み合わせ! ベーコン&チーズで作る冬のあったかメイン5選

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「ベーコンと小松菜のクリームグラタン」


肌寒く感じる気温が続き、体の芯まで冷えてしまっている人も多いのでは? そんな時は、アツアツの料理でパワーをつけたいものですよね。今回は、ベーコン&チーズで作る冬のあったかメイン5選をご紹介。定番の組み合わせで、お腹の中から満足するメニューを堪能してくださいね。

ベーコンと小松菜のクリームグラタン


【材料・2人分】

ベーコン 4枚、牛乳 1と1/2カップ、ピザ用チーズ 大さじ6、切り干し大根 30g、小松菜1/3~1/2わ、にんにくのみじん切り 1片分、サラダ油、バター、小麦粉、塩、こしょう

【作り方】

1. 切り干し大根は水につけ、袋の表示どおりにもどして水を絞る。小松菜は5cm長さに切り、葉と軸に分ける。ベーコンは1cm幅に切る。

2. フライパンに油小さじ1を熱し、バター大さじ1を溶かしてにんにくを炒める。香りが立ったらベーコン、切り干し大根、小松菜の軸を順に炒める。油がまわったら小麦粉大さじ1をふり入れて弱火にし、約2分炒める。火を止めて牛乳を少しずつ加えながら混ぜ、塩少々を加えて弱火で約3分煮詰める。小松菜の葉を加えてふたをし、約1分煮て塩、こしょうで味をととのえる。牛乳を少しずつ加えて、だまにならないようにしっかり混ぜながらなじませる。

3. 耐熱皿に移してチーズを散らす。オーブントースターで7~10分、こんがりと焼き色がつくまで焼き、こしょう適宜をふる。

(1人分465Kcal、塩分2.6g、調理時間20分)

牛乳はだまにならないように少しずつ入れましょう。食べた時の口当たりがなめらかになり、具材にソースがよく絡みます。切り干し大根は味がぼやけないよう、しっかり水けを絞るのもポイント。

ベーコンとカリフラワーのレモンクリームグラタン


レモンの酸みでさっぱりしたテイストに。皮も入るので鼻から抜けるレモンの香りがたまりません。

ほのかな酸味がクセになる!「ベーコンとカリフラワーのレモンクリームグラタン」


ころころベーコンのにんじんグラタン


カリフラワーの加熱は電子レンジにお任せしてOK。パン粉は焦げやすいので目を離さないようにしてください。

「ころころベーコンのにんじんグラタン」


パプリカベーコンのタルティーヌ


パプリカの甘みとベーコンの塩気があとを引くおいしさです。ボリューム感のある見た目でおもてなしにも◎

「パプリカベーコンのタルティーヌ」


カリフラワーのチーズリゾット


白ワインの酸みと粉チーズのまろやかさがベストマッチ。最後に黒こしょうをかけて風味をプラスします。

「カリフラワーのチーズリゾット」


バラ肉を使ったベーコンは、赤身と脂肪の層がきれいに重なっているものが上質。赤身の部分が多いと塩分も強いので、購入する時に覚えておけば役立ちますよ。

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