100gで1日分のビタミンCが摂れる!? カリフラワーを使ったとり肉の煮もの5選
今が盛りのカリフラワーは、寒い時期のビタミン源として大活躍する野菜です。ビタミンCが特に豊富で、 100g食べれば1日に必要な量を摂取できるそう。今回は、カリフラワーを使ったとり肉の煮もの5選を紹介します。やわらかくなるまで煮込み、ほっこりとやさしい歯ごたえを堪能してくださいね。
とり肉とカリフラワーのスープ煮
【材料・2人分】
とりもも肉 1枚(約240g)、カリフラワー 小1/2個(約200g)、にんじん 1本、玉ねぎ 1/2個、白ワイン 大さじ1、ローリエ 1枚、塩、こしょう、オリーブ油
【作り方】
1. カリフラワーは小房に分ける。にんじんは一口大の乱切りにする。玉ねぎはみじん切りにする。とり肉は余分な皮と脂肪を除き、一口大に切って、塩、こしょう各少々をふる。
2. フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、玉ねぎを炒める。玉ねぎがしんなりしたらとり肉を加え、全体を炒め合わせる。玉ねぎのみじん切りはしんなりするまでよく炒め、甘みを充分に引き出してから、とり肉を加える。
3. 肉の色が変わったらカリフラワー、にんじんを加えてさっとひと混ぜし、ワイン、水1カップ、塩小さじ1/3、こしょう少々、ローリエを加える。煮立ったら弱火にし、ふたをして煮汁が少なくなるまで約8分煮る。
(1人分371Kcal、塩分1.9g、調理時間20分)
ごろっと切った野菜やとりもも肉のボリューム感が抜群。食べごたえがあるので、晩ごはんのメインディッシュにぴったりです。塩、こしょうの素朴な味に白ワインとローリエを足し、香りづけするのがポイント。
とり肉とカリフラワーのクリーム煮
バターと牛乳のまろやかテイストがたまりません。煮くずれたカリフラワーをとり手羽元にからめていただきます。
とり肉とカリフラワーのレモンミルク煮
レモンは皮ごと使って、見た目も風味もアップさせましょう。さわやかな酸みがミルク味とマッチ。
手羽元の変わりポトフ
骨つき肉からだしが出るので、スープの素は入れなくてOK。粒マスタードのピリッとした辛みが味を引き締めます。
ささ身とカリフラワーのとろみ煮
ささ身に片栗粉をうすくまぶすことで、煮汁に程よいとろみがつきます。下味に酒をふると、ふっくらとした煮上がりに。
カリフラワーを小房に分ける際は、先に葉を取り除いておくのがおすすめ。軸に包丁を入れて切り落とし、残っている葉は手ではずすとよいですよ。
Information
・とり肉とカリフラワーのスープ煮
・とり肉とカリフラワーのクリーム煮
・とり肉とカリフラワーのレモンミルク煮
・手羽元の変わりポトフ
・ささ身とカリフラワーのとろみ煮
ほかにもいっぱい!「カリフラワーのレシピ」をチェック!
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募
「本坊酒造「桜島年号焼酎 2024 年」」
収穫したての新鮮なさつまいもで造られた秋季限定の新酒!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細