寒い火にホッと染みる~! とり肉と野菜の具だくさんスープ

#食   
「とりと野菜のおかずスープ」


寒い時期にうれしいのが、熱々のスープ。野菜の素朴な味わいもいいですが、肉を加えれば濃厚なうまみでワンランクアップ。今回は高たんぱく質・低脂肪の、とり肉を使ったスープ料理をご紹介します。野菜と肉のうまみが溶け込んだ、食べごたえ抜群な具だくさんスープを味わってみてください。

とりと野菜のおかずスープ


【材料・2人分】

とり手羽先 4本、スライスチーズ(溶けるタイプ) 1枚、キャベツ 1/4個、玉ねぎ 1個、じゃがいも 1個、にんじん 1/2本、顆粒スープの素 大さじ1/2、塩、バター、こしょう

【作り方】

1. キャベツは芯をつけたまま、玉ねぎとともに4等分のくし形切り、じゃがいもは4つ割りにし、にんじんは乱切りにする。手羽先は関節部分を切り、骨に沿って切り目を入れる。

2. 1をすべて鍋に入れ、塩小さじ1/2をふり、水3と1/2カップとスープの素を入れて強火にかける。沸騰したら、中火にして20~25分煮込み、バター大さじ1とこしょう少々を入れて混ぜ合わせる。

3. 器に盛り、チーズを半量ずつちぎってのせる。

(1人分295Kcal、塩分3.2g)

キャベツの芯はつけたまま、ほかの野菜もごろっと大きく切ると◎。加熱され甘みが増した野菜と、バターのまろやかなコクがたまりません。手羽は間接を切り落として、骨に沿って切り目を入れると食べやすくなりますよ。

きゅうりの具だくさんおかずスープ


さっと煮込んできゅうりの歯ごたえを残したスープ。ささ身からだしを取った後は、ほぐして具にすれば無駄がありません。

ザーサイとごま油が香る中華風の「きゅうりの具だくさんおかずスープ」


タッカンマリ風スープ


根菜と青ねぎなどを使っているので、栄養がたっぷりのメニューです。とり肉は事前に軽くゆでて、余計な臭みを飛ばしてください。

「タッカンマリ風スープ」


手羽の韓国風おかずスープ


にんにくなどの薬味を使った韓国風の1品。しょうがや長ねぎが体を温めてくれるので、疲れた時にもぴったりです。

「手羽の韓国風おかずスープ」


手羽先と塩もみ白菜のはるさめスープ


焼き目をつけた手羽先で奥深い味わいに。白菜は塩もみしておくと、余計な水分が抜けてスープの味が薄まりません。

「手羽先と塩もみ白菜のはるさめスープ」


クセがなく、和洋中ジャンルを問わず使いやすいとり肉。有名なコラーゲンだけではなく、鉄分やたんぱく質など女性に不足しがちな栄養が多く含まれています。季節の変わり目に体調を崩さないよう、栄養抜群のスープで元気をチャージしてみては? 

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