電子レンジを使って5分で完成! 旬のカリフラワーで作るお手軽副菜5選

11月から3月の間に旬を迎えるカリフラワー。今回はパパッとできちゃう、カリフラワーを使った副菜をご紹介します。
ツナとカリフラワーのホットサラダ
【材料・2人分】
ツナ缶 小2/3缶(約50g)、カリフラワー 1/5個(約100g)、洋風スープの素(顆粒) 小さじ1/4、塩、粗びき黒こしょう
【作り方】
1. カリフラワーは縦7mm幅に切り、耐熱ボウルに入れる。洋風スープの素と、ツナを缶汁をきって加えて混ぜる。
2. 塩、こしょう各少々をふり、ラップをかける。電子レンジで約2分加熱して、ざっと混ぜる。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
(1人分76Kcal、塩分0.6g、調理時間5分)
ひと口サイズに切ったカリフラワーを缶詰のツナとあわせたら、電子レンジにかけるだけで完成です。ツナのうまみがカリフラワーにしみ込んで、手軽さの割に驚きの完成度。切ってから混ぜ合わせてあとはレンジにお任せなので、メイン料理の片手間で作れるのがうれしいですよね。

カリフラワーの酢漬け
小房に分けたカリフラワーを薄切りにすることで、短時間でもよく漬かります。甘酢の材料はシンプルなので失敗の心配もナシ。時間がある時は3時間ほど漬け込んでおくと、味がよくしみ込んで違った味わいになります。

チーズカリフラワー
水にくぐらせてからレンジにかける時は、ラップをふんわりかけるのがポイント。ぴったりかけてしまうと、水蒸気でラップを破ってしまうので注意しましょう。スライスチーズがトロけて、お手軽メニューとは思えないできばえです。

カリフラワーのカレーマリネ
にんにくのコクとカレー粉のスパイシーさがクセになる味わい。酢のおかげで辛さがやわらぎ、子どもでも食べられる爽やかな後味になります。生の玉ねぎは独特の辛みがあるので、あらかじめ2~3分は水にさらしてください。

カリフラワーの明太子あえ
白いカリフラワーにピンクが美しい、豪華見えして目をひく1皿。ピリ辛の明太子が、カリフラワーのほのかな甘みを引き立たせてくれます。ご飯がすすむ味つけなのに、1人前の塩分量が0.4gというヘルシーさも◎
カリフラワーは色の白くてすき間のないものを選びましょう。いたみやすいので、保存する時はゆでてからがおすすめです。
Information
・ツナとカリフラワーのホットサラダ
・カリフラワーの酢漬け
・チーズカリフラワー
・カリフラワーのカレーマリネ
・カリフラワーの明太子あえ
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