素材の味が麺に染み染み! あさりを使ったビーフンのメイン料理3選

あさりといえば今が旬。美味しくなったあさりと、さっぱりとしたビーフンの合わせ料理3選をご紹介したいと思います。
あさりのエスニックビーフン
【材料・2人分】
ビーフン 120g、あさり(砂出ししたもの) 150g、溶き卵 2個分、にら 3~4本、にんにくのみじん切り 1片分、しょうがのみじん切り 1かけ分、赤とうがらし 2本、もやし 100g、レモンのくし形切り 2切れ、合わせ調味料(オイスターソース、しょうゆ 各大さじ1と1/2、砂糖 大さじ1)、サラダ油、酒
【作り方】
1. ビーフンは水に20~30分つけてかためにもどし、水けをきって食べやすい長さに切る。にらは5cm長さに切る。
2. フライパンに油大さじ1を熱し、溶き卵を回し入れ、ふんわりと固まったら取り出す。続けて油大さじ1を熱し、にんにく、しょうがを入れて炒め、香りが立ったらあさり、赤とうがらしを加えてさっと炒める。ビーフンを加えて酒大さじ1をふり、ふたをして2~3分酒蒸しにする。
3. あさりの口があいたらふたを取り、もやしを加えて炒める。全体に油がなじんだら合わせ調味料を加えてからめ、にら、2の卵を入れてさっと混ぜる。器に盛り、レモンを添える。好みで粗びき黒こしょうをふっても。ビーフンをあさりと一緒に酒蒸しして、あさりのうまみをしみこませる。
(1人分485Kcal、塩分4.4g)
口に入れると唐辛子のピリッと感が舌を刺激。ビーフンによく染みたにんにくの風味がパンチのある味わいを演出しています。酒蒸しされたあさりは、オイスターソースと絡んでしっかりとした味がGood。ピリ辛なビーフンに、ふわっとした卵の甘さがマッチしてエスニック感を楽しめました。
あさり汁ビーフン
さっぱりとしたあさりの出汁が薄味のビーフンによくあい、コクのある風味を演出。万能ねぎとかまぼこの食感はビーフンのアクセントになり食べ応えがアップしています。味つけがシンプルなので素材のうま味が実感でき、朝食にちょうどいいビーフン。

豚肉とあさりのビーフン
豪快にすべての素材を一緒に煮込むことで、素材同士の出汁が絡みあいバラエティ豊かな味が誕生。ひと口大にカットされた白菜に、あさりの苦みがよく合います。プリッとした豚肉に白菜を巻いて、ビーフンと一緒に食べれば幸せな気持ちに。とりがらスープを吸ったあさりの濃さも、良いアクセントとなって口を満たしました。

あさりには疲労回復効果のあるタウリンが含まれているので、疲れが残る朝などに是非おすすめしたいレシピです。
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