生以外でもおいしく食べられる!? 肉を使ったアボカドの炒めもの3選

#食   
「牛肉とアボカドのねぎ塩炒め」


まろやかな舌ざわりがおいしいアボカド。今回は濃厚なアボカドの味わいを肉料理に活かした、炒めもの3選をご紹介します。

牛肉とアボカドのねぎ塩炒め


【材料・2人分】

牛切り落とし肉 160g、アボカド 1/2個、きゅうり 1/2本、レタス、貝割れ菜 各適量、漬けだれ(長ねぎのみじん切り 15cm分、おろしにんにく 1/2片分、おろししょうが 1/2かけ分、白いりごま 大さじ1、酒、ごま油 各大さじ1と1/2、しょうゆ 大さじ1/2、塩、砂糖 各小さじ1/4)

【作り方】

1. 牛肉は大きいものは食べやすく切り、ボウルに入れて漬けだれの材料を加え、手でよくもみ込んで約10分おく。アボカドは1.5cm角に切る。きゅうりは斜め薄切りにして、細切りにする。レタスは大きいものは縦半分に切る。肉に漬けだれをもみ込んで約10分おくと味がなじむとともに、肉がしっとりやわらかくなる。

2. フライパンに油をひかずに熱し、1の牛肉をたれごと入れて強火で炒める。肉の色が変わったら火を止め、アボカドを加えてざっと混ぜ合わせる。

3. 器に2、レタス、きゅうり、貝割れ菜を盛り合わせ、好みでマヨネーズ、七味とうがらしを添える。レタスで好みの具を包んで食べる。

(1人分448Kcal、塩分1.5g、調理時間15分)

レタスで巻いていただくサンチュ風のメインおかず。牛肉は、たれに10分程度つけてしっかりと味をなじませてください。濃いめのたれとさっぱりしたアボカドがマッチして◎。お好みの食材をレタスで包み、マヨネーズ、七味とうがらしと一緒にめしあがれ。

とり肉とアボカドのソース炒め


塩こしょうのきいた味つけが香ばしいとりのささ身炒め。ささ身はふっくらと焼き上げるために約1分蒸し焼きにしましょう。淡白なささ身に、アボカドとソースでコクをプラスしているのがポイント。黒こしょうのピリッとした辛みを加えた中濃ソースは、ご飯のお供にぴったりです。

淡泊なささ身がこってり風味に大変身!「とり肉とアボカドのソース炒め」


アボカドと豚こまのザーサイ炒め


シンプルな味つけで素材のうまみを引き出す1品。野菜の食感を残すため、焼きすぎないように注意が必要です。アボカドにさっと火を通したらできあがり。さっぱりしたザーサイの塩みで中華風のテイストに仕上がりますよ。

「アボカドと豚こまのザーサイ炒め」


ボリューム感があり食べごたえたっぷりなアボカド。クリーミーな果肉を楽しめるレシピをぜひ取り入れてみてはいかがでしょう?

この記事に共感したら

Information

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント企画

プレゼント応募

\\ メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く //