下準備をしたら冷蔵・冷凍庫にイン! 作り置きできる肉だねを毎日のごはんに活用しよう

#食   
「がっつり合いびき肉だね」


ひき肉で作るストックおかずのもとなら、アレンジも自在なのでおすすめ。今回は、毎日のごはんに使える肉だねレシピ5選をご紹介します。

がっつり合いびき肉だね


【材料・作りやすい分量・約600g分】

合いびき肉 500g、卵 1個、牛乳 大さじ2、あればナツメグ 少々、塩、こしょう、パン粉

【作り方】

1. ポリ袋にひき肉、塩小さじ3/4、こしょう少々、ナツメグを入れて袋の上から練り混ぜる。なじんだら、パン粉1カップと残りの材料を加え、同様に混ぜる。空気を抜いて口を閉じる。ポリ袋にひき肉と粉状の調味料を入れ、袋の上からこねてから、液体のものを加えてもむようにすると、全体が混ざりやすい。

※冷蔵室でひき肉の消費期限+2日間、冷凍室で約1カ月保存可能。

お料理メモ

※袋の上から平たくし、菜箸などで8等分の筋をつけたり、使う料理に合わせてポリ袋に取り分けると、使うときに量が分かりやすい。

※取り分けるときも素手でさわらないようにし、ポリ袋の角を切って絞り出したり、別のポリ袋を使う。

※冷凍した場合、使う前に自然解凍にする。

ひき肉と調味料だけでつくる肉だねは、がっつり肉を食べたいときにぴったり。ナツメグを加えて下味をつけると、肉の臭みをやわらげてくれます。ポリ袋にひき肉と調味料を入れてもめば、手を汚さずに調理できるのがコツ。

ひき肉にピリ辛中華味


材料をポリ袋に投入したら、味が均一になるまで軽くもみます。もむときは練り混ぜないように注意してください。漬けだれに入れたしょうがやにんにくの風味が味の決め手に。肉だねを使うときは、電子レンジの解凍モードで解凍すればOK。

豆板醤のピリッとした辛さがアクセント!「ひき肉にピリ辛中華味」


さっぱりとりひき肉だね


脂身の少ないとりひき肉とさわやかな香りのしょうがを使うと、さっぱりとした仕上がりになります。卵白を使って、ひき肉を混ぜ合わせるのがポイント。できあがった肉だねは、冷凍室だと約1カ月保存が可能です。

「さっぱりとりひき肉だね」


ハンバーグ肉だね


ボウルにパン粉と牛乳を入れて混ぜたら、約5分おきましょう。合いびき肉と玉ねぎなどをあわせ、よく練り混ぜます。ポリ袋に肉だねを入れ、空気を抜いて閉じればできあがり。ハンバーグにしたり、野菜のはさみ焼きにも使える便利な肉だねです。

「ハンバーグ肉だね」


とりだんご


肉だねの材料をボウルに入れて、粘りが出るまでよく混ぜると◎。練りおえた肉だねを手のひらにのせ、スプーンを使ってきれいに丸めていきます。ゆで上がった肉だねは、粗熱がとれたらゆで汁とともに保存容器に入れて完成。

「とりだんご」


冷蔵庫と冷凍庫に保存ができる肉だねは、使いたいタイミングに合わせやすいので便利です。作り置きできる肉だねを活用して、少し楽をしてみてはいかが?

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