人気のとりむね肉でごちそう! チキン南蛮バリエ

#食   
「チキン南蛮ベジマヨソース」


チキン南蛮といえば甘酢とタルタルソースが定番ですが、普段と違う味つけを試してみるのもいいかも。たまにはひと味違ったチキン南蛮に挑戦してみませんか?

チキン南蛮ベジマヨソース


【材料・2人分】

とりむね肉 1枚(約200g)、ベジマヨソース(きゅうり 5cm、トマト 1/4個、しょうがのみじん切り 1かけ分、マヨネーズ 大さじ2)、漬け汁(酢、しょうゆ、みりん 各大さじ1、砂糖 小さじ1)、塩、こしょう、小麦粉、片栗粉、揚げ油

【作り方】

1. ベジマヨソースを作る。きゅうり、トマトはそれぞれ3mm角に切る。ソースのほかの材料とともにボウルに入れて混ぜる。

2. とり肉は一口大に切り、塩、こしょう各少々をふる。小麦粉、片栗粉各大さじ2を混ぜ合わせ、とり肉の表面にまぶす。漬け汁の材料を別のボウルに入れて混ぜ合わせる。

3. フライパンに2cm深さの揚げ油を入れて中温(約170℃)に熱し、とり肉を入れる。上下を返しながら3~4分、全体を色よく揚げる。取り出して油をきる、熱いうちに2の漬け汁にひたして器に盛り、1をかける。好みでサラダ菜を添えても。とり肉は揚げたてのうちに漬け汁につけると、味がよくからまる。菜箸でしっかり漬け汁をからめて。

(1人分372kcal、塩分2.3g、調理時間20分)

とり肉の歯ごたえと野菜のシャキシャキ感を楽しめる1品です。とり肉は揚げたてのうちに漬け汁とからめると、味がよく染みるので◎。器に盛りつけたら、角切り野菜で作ったベジマヨソースをかけてできあがり。

さっぱりチキン南蛮


乳酸キャベツをとり肉に詰めれば、食べごたえがアップ。ころもで包んだ乳酸キャベツ入りのとり肉は、スプーンで油をかけながら揚げ焼きにします。ソースに加えたヨーグルトの酸みがアクセントに。

乳酸キャベツを活用した「さっぱりチキン南蛮」


アボカドタルタルのチキン南蛮風


とりむね肉と濃厚なアボカドタルタルが相性抜群。アボカドはフォークを使ってなめらかになるまで潰します。ボウルにアボカドタルタルの材料を入れて混ぜたら、一口大に切ったとり肉にかけてください。見映えのよいチキン南蛮は、おもてなしにもぴったりです。

「アボカドタルタルのチキン南蛮風」


とりむね肉を使っているので、ボリュームたっぷりでも安く作れるのがうれしいですよね。

この記事に共感したら

Information

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)