節約できるガッツリおかず! サクサク&ふわふわ食感のちくわ天5選

#食   
「じゃがちくわ天」


ちくわで作る天ぷらは、節約したいときにもおすすめです。家にある食材と組み合わせて、食べごたえのあるちくわ天を作ってみましょう。

じゃがちくわ天


【材料・2人分】

ちくわ 3本、じゃがいも(メイクイーン)1個、ころも(小麦粉 大さじ4、水 80ml)、小麦粉、揚げ油、塩

【作り方】

1. ちくわは長さを4等分に切る。じゃがいもは縦せん切りにし、さっと水にさらしてざるに上げ、ペーパータオルで水けをふく。ボウルにころもの材料を入れて混ぜる。

2. ちくわの穴にじゃがいもを1/12量ずつ通す。小麦粉を全体に薄くまぶし、ころもにくぐらせる。

3. 揚げ油を中温(約170℃)に熱し、2を入れて揚げる。からりときつね色になったら取り出して油をきる。器に盛り、塩少々をふる。

(1人分304kcal、塩分1.3g)

ホクホクとしたじゃがいもとやわらかなちくわの食感が相性抜群。せん切りにしたじゃがいもをちくわの穴に通して小麦粉をまぶし、きつね色になるまで揚げていきます。じゃがいもを使ったちくわ天は、子どものお弁当にもうってつけ。

ちくわの青のりかき揚げ


青のりをたっぷりとまぶすことで、香りのよいかき揚げができあがります。ちくわ、ねぎ、青のりを入れたボウルに、スプーンを使ってころもを1杯ずつ入れるのがポイント。ころもはボウルの底に残らないくらい加えればOKです。

青のりの緑で色合いがよい「ちくわの青のりかき揚げ」


納豆ちくわ天


口の中に広がる青じそのさわやかな香りが特徴の1品。ちくわは縦に切り目を入れて開き、青じそと納豆を詰めます。ころもをつけて揚げれば、ちくわに詰めた具材もくずれません。器に盛りつけて塩を添えたら、納豆の風味がきいたちくわ天の完成です。

「納豆ちくわ天」


ちくわの磯辺揚げ


ししとうのさっぱりとした味わいが、おつまみにもぴったり。ちくわは斜め半分に切り、ししとうは竹串などで穴をあけて水けをふいてください。ちくわはころもをつけてカリカリになるまで揚げるとGOOD。

「ちくわの磯辺揚げ」


ちくわ天のおろし納豆のせ


天ぷらと納豆の意外な組み合わせが魅力的。納豆に粘りが出るまでかき混ぜたら、大根おろしと合わせます。ちくわ天におろし納豆をのせることで、あっさりとした味わいに。最後にしょうゆをたらしかけましょう。

「ちくわ天のおろし納豆のせ」


お財布にやさしいちくわ天で、ころものサクサク感を楽しんでみて。

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