夏バテ予防にも! 夏野菜×豚肉のメインおかず5選

#食   
「なすと豚こまのみそ炒め」


夏の猛暑は、何かと体力を奪われがち。「体がだるくて何もやる気が起きない…」とならないために、毎日の食事でしっかりパワーをつけておきませんか? じつは疲労回復や夏バテ予防には、豚肉がおすすめ。そこで今回は、豚肉と旬の夏野菜を使ったおかずレシピをご紹介していきましょう。

なすと豚こまのみそ炒め


【材料・2~3人分】

なす(乱切り) 1袋、豚こま切れ肉 200g、青じそ 5枚、合わせ調味料(みそ、みりん 各大さじ1と1/2)、サラダ油

【作り方】

1. フライパンに油大さじ2を中火で熱し、なすを約3分炒める。豚肉を加え、強めの中火で約2分炒める。

2. 合わせ調味料を加えて混ぜ、しそをちぎり入れて約1分炒め合わせる。

(1人分301Kcal、塩分1.2g)

なすはほとんどが水分でできており、カロリーも低め。漢方では、からだを冷やす食材ともいわれています。からだの熱を冷ましてくれるなすと、スタミナ不足を防ぐ豚肉を炒めればまさに鬼に金棒。夏の暑さに負けない究極の1品のできあがりです。

豚とトマトのスパイシー炒め


豚肉につける下味は、ナツメグと酒、そしてカレー粉を使用。スパイスの力で臭みもやわらぐうえ、スパイシーな味わいに仕上がりますよ。

トマトの赤色が鮮やかな「豚とトマトのスパイシー炒め」


豚肉ときゅうりの梅炒め


梅干しには、疲労回復に役立つクエン酸がたっぷり。種も一緒に炒めると、梅干しの味がなじみやすくなります。夏に合うさっぱり味は、食欲のない日でもペロリと食べられそう。

「豚肉ときゅうりの梅炒め」


豚肉とピーマンのチンジャオ風


焼肉のたれを使った濃いめの味は、お弁当のおかずにも◎。さらにピーマンにはβ-カロテンやビタミンCが豊富なので、健康だけでなく美肌効果も期待できます。 

「豚肉とピーマンのチンジャオ風」


豚肉とズッキーニの香り炒め


豚肉を炒める際は、火の通しすぎに注意。九分通り火が通ったら、すぐにズッキーニを加えましょう。最後に粉ざんしょうをふりかければ、味も香りも文句なしの1品に。

「豚肉とズッキーニの香り炒め」


疲労回復や健康パワーは、豚肉だけでなく夏野菜にもいっぱい。パパッと炒めるだけの夏野菜×豚肉レシピで、元気を倍増させてくださいね。

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