だし代わりに使える!? 噂の「えのき氷」を使ったアレンジ料理とは

たんぱくな味わいでクセのないえのきたけですが、実はビタミンや食物繊維などが豊富に含まれている食材。えのきたけを余すことなく使った「えのき氷」なら、栄養を逃がさずしっかり摂ることができますよ。今回は「えのき氷」の作り方と活用レシピをチェックしていきましょう。
えのき氷
【材料・作りやすい分量・製氷皿1枚分】
えのきたけ 3袋
【作り方】
1. えのきたけは長さを半分に切ってほぐし、ミキサーに入れる。水2カップを加え、なめらかになるまでかくはんする。
2. 鍋に1を入れて火にかける。フツフツとしたら弱火にし、焦げないように木べらで混ぜながら20~30分煮る。
3. 水分が減り、ボコッボコッと気泡が出てきたら火から下ろし、氷水に当てて冷やす。
4. さめたら、スプーンで製氷皿に約大さじ2ずつ入れ、冷凍庫で凍らせる。凍ったら製氷皿から取り出してファスナーつき保存袋へ入れ、冷凍庫で保存する。
※約1カ月間保存可能。
(1人分66Kcal)
えのきたけのうまみがぎゅっと詰まった、だし代わりに使える優れものです。製氷皿を使って小分けにすることで、使い勝手がいいのもうれしいポイント。できあがったえのき氷は冷凍庫で約1カ月保存できます。
えのき氷で簡単卵焼き
ボウルにえのき氷を加えて自然解凍したら、卵を割り入れて混ぜます。えのき氷のやさしい風味で卵焼きの味がワンランクアップ。

えのき氷で豆腐サラダ
しょうゆ、えのき氷、砂糖などで作るドレッシングが味の決め手。舌ざわりのいいドレッシングと豆腐のやわらかな食感が相性抜群です。

えのきたけを選ぶときはなるべく白が美しく、かたそうでしっかりとしたものを選ぶのがおすすめ。収穫後も成長するので、保存は2~3日が限度になります。
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