10分で完成! 夏休みランチにぴったりなお手軽丼5選

#食   
「簡単えび天丼」


夏休み中の子どものお昼ごはん作りに、苦労しているお母さんは多いですよね。1皿で満足できるどんぶりなら、おかずをたくさん用意しなくても大丈夫。今回は魚から肉までさまざまな具材を使った「お手軽丼」5選を紹介します。バリエ豊富などんぶりを覚えて、マンネリ知らずのランチを作ってみてはいかが?

簡単えび天丼


【材料・2人分】

むきえび 150g、溶き卵 2個分、玉ねぎ 1/4個、三つ葉 適宜、温かいご飯 どんぶり2杯分、揚げ玉 30g、だし汁 3/4カップ、塩、砂糖、しょうゆ、酒

【作り方】

1. えびは塩少々をふってよくもみ、水で洗って水けをきる。玉ねぎは2~3mm幅のくし形切りにし、三つ葉は2cm長さに切る。

2. フライパンに玉ねぎ、だし汁、砂糖、しょうゆ各大さじ2、酒大さじ1を入れて火にかける。沸騰したら弱火にして煮る。玉ねぎが透き通ったら、えびを加える。えびの色が変わったら揚げ玉を加え、すぐに溶き卵を少量ずつ回し入れ、半熟状になったら火を止める。揚げ玉を加えたあと、すぐに卵でとじる。こうすることで揚げ玉の食感を残すことができる。

3. 器にご飯を盛って2をのせ、三つ葉を中央にのせる。

(1人分572Kcal、塩分3.5g、調理時間10分)

揚げ玉を使ってえび天風に仕上げたアイデアどんぶり。玉ねぎ、だし汁、砂糖、しょうゆ、酒、えびを煮たら、揚げ玉を加えましょう。揚げ玉を入れたあと、すぐに溶き卵を回し入れるのがポイントです。

牛肉とたけのこの卵とじ丼


たけのこのシャキシャキ感と牛肉のやわらかな食感がマッチします。すき焼き風の甘辛味でご飯がどんどん進みそう。

とろとろの半熟卵がやみつきに!「牛肉とたけのこの卵とじ丼」


鮭と納豆のねばねば丼


どんぶりに使う豆腐は、水きりしないでOK。鮭のうまみでほっとする味わいのどんぶりができあがります。

「鮭と納豆のねばねば丼」


レタスたっぷり中華丼


レタスはしんなりするまで炒めるのがコツです。かに風味かまぼこと黄パプリカの色合いで見映えのよい1品に。

「レタスたっぷり中華丼」


豚こまの酸辣(サンラー)あんかけ丼


さっぱりとした煮汁の酸みが夏らしさを演出。ラー油のピリッとした辛さが食欲をそそります。

「豚こまの酸辣(サンラー)あんかけ丼」


簡単に作れるどんぶりばかりなので、仕事や家事で疲れたときの食事作りにも一役買いそう。10分で完成するお助けレシピをぜひ活用してみてください。

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