鮭と納豆のねばねば丼


たくあんの食感がアクセントに!
材料(2人分)
納豆(からしつき)…小1パック(約30g)
もめん豆腐…1/3丁
オクラ…3本
たくあん…30g
焼きのり…適量
温かいご飯…小どんぶり2杯分
・サラダ油、しょうゆ
作り方
- フライパンに油を薄くひき、鮭を焼く。
- 焼いている間に、小鍋に湯を沸かしてオクラをさっとゆで、ざるにあけて粗熱をとる。
- 鮭に焼き色がついたら上下を返し、さらに1〜2分焼く。
- 焼いている間に、たくあんは5mm角に切り、2を5mm厚さの小口切りにする。納豆にからしを入れて混ぜる。
- 鮭の骨と皮を取り除き、粗くほぐす。
- ボウルに豆腐を一口大に手でちぎって入れ、4、5、しょうゆ小さじ2を入れてざっくりあえる。
豆腐は水きりなしで手でちぎるだけ - 器にご飯を盛り、6をのせ、のりをちぎって散らす。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
食材の扱い方・ポイント

- 鮭
- サケ科の魚には「白鮭」「紅鮭」「キングサーモン」などいくつか種類がありますが、一般に鮭と…
基本の扱い方
- 小骨を除く
-
身を指先で軽く押すと、身の中に残った小骨が出てくるので、骨抜きまたは指でつまんで抜きます。一口大に切って使うシチューや揚げ漬けなどのときに。
- 皮を除く
-
皮が気になるときは、皮を除いてから調理して。まな板に皮を下にして置き、皮の端を包丁で少しはがしてその部分をしっかり持ち、包丁を滑らせるようにしてはがします。

- オクラ
- オクラは、英語名。東北アフリカ原産の緑黄色野菜で、表面に生えたうぶ毛と、独特の粘りが特徴…
基本の扱い方
- へたのまわりをむく
-
へたの部分がかたいので、大抵は切り落として調理します。
切り口の軸を切り落としたあと、へたのまわりの、がくの部分をぐるりと削るようにむくと、見た目もきれいに仕上がります。さらに、軸の根元に1〜2本切り込みを入れると、火の通りもよくなります。 - 板ずりをする
-
オクラの表面には、うぶ毛が密生していて、そのまま調理すると舌ざわりがよくないので、板ずりをして、うぶ毛を除きます。
まな板にのせて塩適宜をふり、ゴロゴロ転がします。
1本ずつ、塩をつけて手でこすってもOK。 - ゆでる(1)
-
熱湯に、へたのまわりをむいて板ずりしたオクラを入れます。再び沸騰したら、緑が鮮やかになるのを目安に2分ほどゆでます。
表面に塩がついたまま熱湯でゆでるので塩ゆでになります。 - ゆでる(2)
-
すぐに冷水にとり、緑色を鮮やかに仕上げます。
●煮ものや炒めものに加えるときは、加熱しすぎを避け、色よく仕上げるために、切る前にさっと下ゆでしてから使います。下ゆでしたあと、料理に応じた大きさに切り、調理の最後に加えます。 - 生で調理する場合
-
下ゆでをせずに、焼いたり揚げたりする場合は、へたのかたい部分と、先端の部分を切り落としてから調理すると食べやすく、火も通りやすくなります。
切り方
- 小口切り
-
へたを切り落とし、端から1〜2mm厚さに切ります。
- 斜め半分に切る
-
そのままでは大きすぎるときは、斜め半分に切っても。さっとゆでてから斜めに包丁を入れて切ります。
●形が生かせるので、サラダやつけ合わせなどに。 - たたく
-
薄い小口切りにしたものをまな板の上に広げて包丁で細かく刻みます。
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