旬の食材で「手抜き感」が消える! ソーセージと野菜の簡単炒め

#食   
「ソーセージとトマトの中華卵炒め」


保存がきいてストックしやすい「ウインナソーセージ」は、いざというときのお役立ち食材。野菜にソーセージをプラスして炒めるだけで、満足感のあるメインおかずができあがります。ソーセージと野菜の両方が入った炒めものなら、栄養バランスもばっちり。今回は忙しいときでもパパッと作れる炒めものレシピを紹介します。

ソーセージとトマトの中華卵炒め


【材料・2人分】

ウインナソーセージ 6本、卵液(溶き卵 3個分、塩、こしょう 各少々)、にら 1/3わ、トマト 2個、合わせ調味料(しょうゆ、酢 各小さじ2、とりガラスープの素、砂糖、片栗粉 各小さじ1、湯 1/2カップ)、サラダ油、ラー油

【作り方】

1. ソーセージは斜め3等分に切る。にらは4cm長さに切り、トマトは八つ割りにする。

2. フライパンに油大さじ1と1/2を熱し、卵液の材料を混ぜて流し入れ、木べらで全体を大きく混ぜる。卵が半熟状になったら火を止め、いったん取り出す。

3. フライパンをペーパータオルでさっと拭いて油大さじ1/2を熱し、ソーセージを入れて炒める。油がまわったらトマトを加えてさっと炒め、合わせ調味料を加えて約1分混ぜながら煮る。とろみがついたらにらを加え、2の卵を戻し入れてざっと混ぜる。器に盛り、ラー油少々を回しかける。片栗粉は、ほかの調味料と合わせておくと、だまにならずにとろみをつけやすい。

(1人分472Kcal、塩分3.2g、調理時間10分)

しょうゆなどの調味料に片栗粉を混ぜておくと、だまにならずにとろみをつけやすくなります。卵は炒めすぎないのがおいしさの秘訣。卵の黄色とトマトの赤で見栄えも華やかな1品です。

ソーセージとズッキーニのめんつゆ炒め


ミニトマトはカットせずに、まるまる1個をごろっと投入。すべての材料を炒め合わせたら、めんつゆを加えましょう。めんつゆのこうばしい香りでご飯も進みそう。

ズッキーニの食感がアクセントに!「ソーセージとズッキーニのめんつゆ炒め」


ゴーヤーのカレーバターチャンプルー


バターのまろやかさとカレー粉の風味が相性抜群。ゴーヤー、とうもろこし、玉ねぎ、ソーセージと、具だくさんなのもうれしいポイントです。

「ゴーヤーのカレーバターチャンプルー」


なすとソーセージの蒸し炒め


使う食材は、なす、ソーセージ、にんにくのみ。シンプルだからこそ、素材の味が引き立ちます。

「なすとソーセージの蒸し炒め」


かぼちゃとソーセージのケチャップ炒め


かぼちゃをケチャップで味つけした炒めものは、子どもも大好きな甘酸っぱい味です。調味料が焦げずに味が染みこむよう、蒸し焼きにするのがコツ。

「かぼちゃとソーセージのケチャップ炒め」


おかずの定番・野菜炒めも、旬の野菜を使えば手抜き感が少なくなります。使いまわしのきくメニューなので、バリエーションを増やしておくと何かと便利かも。

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