皮と葉っぱ捨ててませんか? “もったいない”がなくなる大根の副菜5選

余った大根の皮や葉っぱを捨ててしまう人は少なくありません。しかし大根の皮と葉っぱには栄養がたっぷり含まれているため、できれば捨てずに調理したいところです。今回は大根の皮と葉を使った副菜を5つピックアップしました。調理の仕方次第で、皮や葉も絶品料理に大変身しますよ。
大根の皮のきんぴら
【材料・2~3人分】
大根の皮 1/2本分(約200g)、赤とうがらし 小1本、白いりごま 大さじ1、ごま油、酒、しょうゆ、砂糖
【作り方】
1. 大根の皮は5cm長さ、5mm幅の細切りにする。大根の皮は厚めにむいてから細切りにすると、歯ざわりよく仕上がる。
2. フライパンにごま油大さじ1/2を熱し、とうがらしと1を入れて炒める。大根の皮がしんなりしたら、酒、しょうゆ各大さじ1、砂糖小さじ1を加えて炒め、汁けがほとんどなくなるまで炒めて、ごまを加えてさっと炒める。
(1人分87Kcal、塩分1.3g)
赤とうがらしと大根の皮を組み合わせたきんぴらです。歯ごたえをアップさせるために、大根の皮は厚めにカットしましょう。赤とうがらしのピリッとした辛みが、きっとやみつきになるはず。
干し大根のごま酢あえ
大根の皮だけでなく、大根の葉も一緒に堪能できます。ちりめんじゃこを混ぜることで、歯ざわりにアクセントがプラス。

大根の皮の漬けもの
昆布、赤とうがらし、砂糖などをもみこんだ漬けものです。大根の皮は幅1cmくらいにすると食べやすいサイズに。

ブロッコリーの茎と大根の葉の中華漬け
おいしく作るコツは、歯ごたえを残すように大根の葉をゆでること。最後に一味とうがらしをふれば、さらにやみつきな味わいになります。

大根の葉のふりかけ
ソフトでしっとりとした口当たりを楽しめるふりかけです。大根の葉は塩もみしてから水けをきり、フライパンでパラリと炒めて。

大根の白い部分にはビタミンCなどが含まれていますが、葉の部分はβ-カロテン、鉄、カルシウムが豊富です。作り方を覚えれば、大根の栄養をまるごと摂取できますよ。
Information
・大根の皮のきんぴら
・干し大根のごま酢あえ
・大根の皮の漬けもの
・ブロッコリーの茎と大根の葉の中華漬け
・大根の葉のふりかけ
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