薬味以外でも大活躍! 旬の長ねぎで作る副菜5選

薬味や香味野菜として重宝するねぎですが、メインおかずとしても十分に活躍が期待できます。今回は、長ねぎを主役にした絶品の副菜を5つピックアップしました。どのメニューも、長ねぎの食感を心ゆくまで堪能できます。ちょうど旬真っ盛りなので、ぜひ食卓へ並べてみてください。
長ねぎのレンジスープ煮
【材料・2人分】
長ねぎ(白い部分)1と3/4本、水 1/2カップ、洋風スープの素(顆粒)小さじ1/3、ローリエ 1枚、塩 少々、粗びき黒こしょう 少々
【作り方】
1. 長ねぎは5cm長さに切る。耐熱ボウルに入れ、水1/2カップ、洋風スープの素(顆粒)小さじ1/3、ローリエ、塩少々を加え、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約7分加熱する。
2. 器に盛り、粗びき黒こしょう少々をふる。
※電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.8倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
(1人分31Kcal、塩分0.5g)
長ねぎの白い部分を使った温かなメニュー。噛んだ瞬間に、シャキシャキ食感と共に洋風スープのうまみがジュワッと溢れます。最後に粗びき黒こしょうをふると、こうばしく仕上がるはず。
長ねぎのピリ辛サラダ
長ねぎを2タイプに切り分けることで、歯ざわりの違いを楽しめます。コチュジャンのピリッとした辛みがたまりません。

長ねぎのレモン蒸し
ぶつ切りの長ねぎとレモンを組み合わせた1品。チンするだけであっという間にできあがります。

長ねぎのマリネ
おつまみや箸休めにぴったりなマリネです。長ねぎは、長さ4cmくらいにカットすると食べやすいサイズに。

長ねぎのオイル漬け
塩としょうゆでシンプルに味つけしたオイル漬け。噛めば噛むほどねぎ本来の甘みを堪能できます。

長ねぎの独特な香りは“硫化アリル”によるもの。硫化アリルは消化液の分泌を促進する他、食欲増進や生臭みを消す効果もあるようです。
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