味つけにも大活躍! ラー油を使った「ピリ辛副菜」5選
中華料理に欠かせないものといえば、辛みをプラスしてくれるラー油。餃子や担々麺などによく使われるイメージですが、野菜とも相性抜群な便利調味料です。今日はラー油が味の決め手となる副菜をピックアップしたので、よければ家で作ってみませんか? 食欲がなくてもパクパクと食べられますよ。
みそラー油あえ
【材料・2人分】
ゆでほうれん草(ほうれん草 1/2わ、塩)、焼きのり 1/8枚、みそ、砂糖 各小さじ2、ラー油 小さじ1/2~1
【下ごしらえ】
1. ゆでほうれん草。ほうれん草は塩を加えた熱湯でゆで、冷水にとって水けを絞り、3~4cm長さに切る。
【作り方】
1. 焼きのりは手でちぎる。
2. みそ、砂糖、ラー油をよく混ぜ、ゆでほうれん草、1を加えてあえる。
(1人分57Kcal、塩分0.9g)
長さ3~4cmにカットしたほうれん草とラー油を組み合わせたあえもの。みそとラー油で味つけすると、見事にほうれん草の苦みが解消されます。こうばしい風味が口に広がるため、ご飯がどんどん進むはず。
ラー白菜
シャキシャキ感がクセになる白菜の炒めものです。ピリ辛で肉厚の白菜を存分に楽しみましょう。
にらたまラー油おひたし
ゆでたにらは冷水で冷ましてから長さ5cmくらいにカットします。トロトロの卵黄をからめてめしあがれ。
もやしラー油
もやしとラー油のみで作れる歯ざわりのよいメニューです。ご飯のお供やおつまみにぴったり。
貝割れツナラー油
さわやかな辛みとこってりとした辛みをダブルで堪能できます。辛みだけでなく、ツナのうまみも味わえてGOOD。
ラー油をかけるだけで食欲をそそる絶品の副菜に仕上がります。冷蔵庫で余った野菜を消費したい人や、ご飯の進むおかずがほしい時などにお試しあれ!
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