レンジでチンして乗せるだけ! アツアツ温やっこ5選
面倒な下処理がいらず、切ったらすぐに食べられる豆腐は忙しい時に活躍する食材。寒い時期はちょっぴり手を加えて、アツアツの温やっこにしていただきましょう。今回は“レンチン”で作れる温やっこを5つピックアップ。副菜としても家飲みのおつまみとしても使えるので、ぜひマスターしてくださいね。
たぬき温やっこ
【材料・1人分】
絹ごし豆腐 1/2丁、大根おろし 1/4カップ、揚げ玉 大さじ1、万能ねぎの斜め切り 2本分、めんつゆ(ストレート) 大さじ1
【作り方】
1. 絹ごし豆腐は半分に切って耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約1分20秒加熱する。中まで温まったら汁けをきり、器に盛る。
2. 大根おろしの汁けをきって、揚げ玉、万能ねぎの1cm幅の斜め切り2本分とともにのせ、めんつゆをかける。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
(1人分61Kcal、塩分0.3g)
サクサク食感でコクのある揚げ玉と、あっさりした大根おろしのコンビがたまりません。大根おろしはそのまま使うとめんつゆの味が薄まってしまうので、軽く汁けをきってからのせるのがポイント。
なめたけ温やっこ
市販のなめたけにねぎとごま油をプラス。手で大きくくずした豆腐にのせれば、豊かな風味を味わえます。
基本の温やっこ
万能ねぎとしょうがじょうゆでシンプルに仕上げましょう。豆腐そのもののうまみを感じられる1品。
マヨキムチ温やっこ
白菜キムチの辛みと、マヨネーズのほのかな酸味が絶妙にマッチします。豆腐が温かいうちに、よくからめて召し上がれ。
中華風温やっこ
中華だれは味がなじむように、あらかじめ混ぜておいてください。淡泊な豆腐が濃密な中華味に大変身。
豆腐はカロリーが控えめなのもありがたいところ。温やっこは、正月太りで悩んでいる人にもぴったりなメニューですよ。