そのままでもごはんにかけてもOK! とろふわ仕立てがおいしい豆腐の卵とじ5選

豆腐はそのまま食べてもおいしいですが、とろふわの卵でとじるだけで贅沢な一品に大変身。おかずとしてはもちろん、ごはんにかければ満足感たっぷりの丼ものを楽しめます。そこで今回は様々なアレンジを施した豆腐の卵とじ5選をご紹介。胃にやさしいものを食べたくなったときには、ぜひ試してみてくださいね。
豆腐の卵とじ
【材料・2人分】
絹ごし豆腐 1/2丁、ちくわ 1と1/2本(約50g)、溶き卵 2個分、小松菜 1/2わ、煮汁(だし汁 3/4カップ、しょうゆ、みりん、酒 各小さじ2、砂糖 小さじ1/3)
【作り方】
1. 小松菜は4cm長さに切り、葉と茎に分ける。豆腐は縦半分、横3等分に切る。ちくわは1cm幅の斜め切りにする。
2. 小さめのフライパン(直径約20cm)に煮汁の材料を入れ、強めの中火にかける。ひと煮立ちしたら、小松菜の茎、豆腐、ちくわを順に広げ入れ、約2分煮る。
3. あいているところに小松菜の葉を加え、さっと煮る。溶き卵を回し入れ、ふたをして中火にし、40~50秒煮る。煮立ったところに卵を回し入れるから、卵がふんわりし、全体がボリュームアップ。
(1人分174Kcal、塩分1.7g)
煮汁の材料を煮立たせてから卵を回し入れるのが、おいしく作るためのポイント。卵がふんわりして全体がボリュームアップします。だしのしみた豆腐と卵の組み合わせはごはんと相性ピッタリで、お箸が止まらなくなること間違いなし!
とろみ豆腐の卵とじ
豆腐をフライパンに入れる際にはカレー用のスプーンで大きめにすくうこと。味のなじみがよくなって、食感もなめらかになります。

豆腐の卵とじ
煮汁はめんつゆをメインに使います。卵とじを器に盛ったら揚げ玉を散らして、コクをプラスしましょう。

とりと豆腐のふわふわ卵とじ
フライパンに溶き卵を加えるときは手早くかき混ぜないように。ゆっくり大きく木べらを動かすことで、卵がふんわりと仕上がります。

豆腐とツナの卵とじ
ツナを加えてボリュームをアップさせた卵とじです。アスパラガスのシャキシャキとした食感がたまりません。

卵とじの完成度は卵をどれだけふわふわに仕上げられるかにかかっています。火を通しすぎると固くなってしまうので、加熱時間にはとくに気をつけて。
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