手軽にビタミンCをプラス♪ 旬野菜・ブロッコリーを使ったカレー5選

#食   
「ヘルシーチキンカレー」


ブロッコリーは1/3個強で一日に必要なビタミンCが摂れる、栄養満点の緑黄色野菜。1年を通して出回っていますが、とくに1月~3月は国産品の収穫期となっています。今回はそんな旬野菜・ブロッコリーを使ったカレーの作り方をご紹介。いつものカレーにちょっとアレンジを加えて、ヘルシーに仕上げてみてはいかがでしょう?

ヘルシーチキンカレー


【材料・2人分】

とりもも肉(皮なし) 小1枚(約200g)、ゆで卵 1個、ブロッコリー 1/3個、しめじ 1パック(約100g)、玉ねぎ 1/2個、にんにくのみじん切り 1/2片分、しょうがのみじん切り 1/2かけ分、しらたきご飯([でき上がり分より使う・作りやすい分量・5~6人分] しらたき[アク抜き不要のもの] 1袋[約200g]、米 2合) 茶碗大盛り2杯分(約300g)、顆粒スープの素 小さじ2、カレールウ 20g、カレー粉、トマトケチャップ

【下ごしらえ】

1. しらたきご飯を作る。米は洗ってざるに上げ、約30分おく。しらたきは水けをきり、細かく刻む。

2. 炊飯器に米を入れ、普通の水加減にする。しらたきをのせ、普通に炊く。炊き上がったらさっと混ぜる。

【作り方】

1. ブロッコリーは小房に分けて耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約1分30秒加熱する。しめじは小房に分ける。玉ねぎを縦半分に切り、半分は7~8mm幅のくし形切り、残りはみじん切りにする。とり肉は一口大に切る。

2. フライパンにカレー粉大さじ1/2、スープの素、水2 1/2カップ、とり肉を入れて火にかける。煮立ったらアクを取り、しめじ、玉ねぎ、にんにく、しょうがを加え、弱火にして時々混ぜながら約8分煮る。

3. いったん火を止め、カレールウ、ケチャップ大さじ1を加えて混ぜる。ルウが溶けたら再び弱火にかけ、4~5分煮る。ブロッコリーを加えてさっと混ぜる。カレールウはカロリーが高いので、2人で1人分に。その分、カレー粉やケチャップ、香味野菜をプラス。

4. 器にしらたきご飯を盛り、3をかける。ゆで卵を5mm厚さの輪切りにして添える。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

(1人分469Kcal、塩分3.4g)

細かく刻んだしらたきをお米と一緒に炊くことで低カロリーに。カレールウの量も減らして、カレー粉やケチャップ、香味野菜で味を整えています。がっつりと食べられるのに500Kcal以下なので、ダイエット中にも◎

煮豚スープカレー


ごろごろとした具材が入ったスープカレーは食べごたえ抜群! 中華風煮豚は冷蔵庫で4~5日間もつので、多めに作り置きしておくのもおすすめですよ。

やわらかい豚肉がたっぷり入った「煮豚スープカレー」


ひき肉とブロッコリーのトマトカレー


カレールウを使わないヘルシーなトマトカレー。うまみがぎゅっとつまったトマトと身近な調味料によって、簡単に味を整えられます。

「ひき肉とブロッコリーのトマトカレー」


ごろっと野菜のキーマカレーライス


フライパンにひき肉を入れて、プレーンヨーグルトやカレー粉などで味つけします。マイルドな味わいなので辛い料理が苦手な方でも安心。

「ごろっと野菜のキーマカレーライス」


えび入りポテサラカレー


ドミグラス風のカレーソースを使ってコクをプラス。まろやかなポテトサラダをのせたら、粗く刻んだアーモンドを散らして召し上がれ。

「えび入りポテサラカレー」


ブロッコリーは常温で保管したり、時間をおくと黄色く変色してしまうので要注意。余った分は冷蔵庫で保存して、なるべく早めに使いきるようにしたいですね。

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