冷蔵庫で3~7日保存できる! 作り置きにおすすめの乾物メニュー5選

「切り干し大根のラー油漬け」


切り干し大根や高野豆腐などの“乾物”は、正しい保存方法を守れば日保ちするのがうれしいところ。時間があるときにまとめて作っておけば、お皿に盛って出すだけで食卓に副菜をプラスできます。そこで今回は、冷蔵庫で3~7日にわたって保存できる乾物のレシピを5つピックアップしてご紹介していきましょう。

切り干し大根のラー油漬け


【材料・作りやすい分量・4人分】

切り干し大根 40g、きゅうり 1本、合わせ調味料(酢 大さじ3、しょうゆ 大さじ2、ラー油 大さじ1)

【作り方】

1. 切り干し大根は流水でもみ洗いし、ひたるくらいの水につけて約10分おいて水けをしっかり絞る。きゅうりは縦4等分に切り、種を除く。長さを3~4等分にし、さらに縦に薄く切る。

2. ボウルに合わせ調味料、1を入れてあえる。

お料理メモ

密閉容器に入れて冷蔵で3~4日保存可能。汁けがある場合は、とろろ昆布、削りがつお、すりごまなど水分を吸ってくれる食材とあえてから弁当に詰めるとよい

(1人分68Kcal、塩分1.4g)

歯ざわりがよくてピリ辛の味つけなので、ご飯のお供にぴったり。密閉容器などに入れて冷蔵庫で保存すれば、約3~4間日保ちします。汁けがある場合は水分を吸ってくれる食材とあえてから弁当に詰めると、水っぽくなるのを防げますよ。

切り干し大根のにんにくじょうゆ炒め


にんにくしょうゆと切り干し大根を絡めたスタミナ満点な一品です。そのまま食べてもよし、チャーハンや卵焼きの具にしても◎

冷蔵庫で4~5日保存できる!「切り干し大根のにんにくじょうゆ炒め」


ひじきたっぷり炒り高野


ひじき&高野豆腐を使った、乾物を消費したいときにもってこいの作り置きレシピ。使いまわしがきく定番の味つけなので、食材を加えてアレンジするのもおすすめです。

「ひじきたっぷり炒り高野」


高野豆腐の揚げ出し


豆腐とは違う高野豆腐のもっちりとした食感が新鮮。高野豆腐は水に1~2分つけてもどし、水けを軽く絞ってから切りましょう。

「高野豆腐の揚げ出し」


高野豆腐の煮もの


だしのきいた煮汁がじゅわっとあふれる高野豆腐はまさに絶品。水でもどす必要がないものを使えば、その分手間を省けます。

「高野豆腐の煮もの」


乾物は便利な食材ですが、もどし方が悪いと料理の仕上がりに影響することも。水につけたまま放置せず、レシピやパッケージの表記に従ってもどすように注意してくださいね。

この記事に共感したら

Information

本ページはアフェリエイトプログラムによる収益を得ています

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント応募

新規会員登録する

読みものランキング

読みものランキングをもっと見る

レシピランキング

レシピランキングをもっと見る

レタスクラブ最新号

レタスクラブ最新号詳細