おうちにいながら春を体感♪ 旬のたけのこをシンプルに味わう副菜5選

シャキッとした歯ごたえが楽しい“たけのこ”は、3月~5月に最盛期を迎える春野菜。様々な調理方法でおいしくいただけるので、どんな一品に変身させるか悩んでしまいますよね。そこで今回は、旬のたけのこをシンプルに味わえる副菜を5つご紹介。お皿に盛りつけてテーブルに並べれば、自宅にいながら春を感じられますよ♪
たけのことベーコンのスパイシーソテー
【材料・2人分】
ベーコン 1枚、ゆでたけのこ 1個(220g)、オリーブ油、バター、しょうゆ、塩、粗びき黒こしょう
【作り方】
1. たけのこは穂先を8cm長さの薄いくし形に切り、根元はかたい部分の表面をむき薄い半月切りにする。ベーコンは長さを6つに切る。
2. フライパンにオリーブ油大さじ1/2を強めの中火で熱し、1をこんがり焼く。
3. フライパンの余分な脂をペーパータオルで拭き取り、バター10g、しょうゆ少々を加えてからめ、塩、こしょうで味をととのえる。器に盛り、好みでさらにこしょうをふっても。
(1人分131Kcal、塩分0.7g)
たけのことベーコンを用意したら、オリーブ油をたらしたフライパンでこんがりと焼いていきます。フライパンに余分な脂が残ったら、きちんとペーパータオルで拭き取りましょう。お好みでこしょうをたっぷりふって、パンチのある味に仕上げても◎
たけのこの土佐煮
たけのこの穂先は二~三つ割りにして、根元は1.5cmほどの半月切りか“いちょう切り”にします。切り方を変えれば、たけのこの色々な食感を楽しめるはず。

マヨたけのこ
マヨネーズやコンデンスミルクを混ぜたマヨソースで、一風変わった味わいに。たけのこはさっと塩ゆでしたらざるに上げ、水をきって冷ましてください。

たけのこバターソテー
フライパンでバターを熱したら、カットしたたけのこを炒めるだけ。ところどころに焼き色がついたら調味料で味つけをして完成です。

たけのこの土佐炒め
削りがつおで風味よく仕上げた春らしい炒めもの。たけのこを軽く炒めて、全体に油がまわったら調味料をからめましょう。

たけのこは「湯をわかしてから掘れ」と言われるほど鮮度によって味が左右されます。購入したらなるべく早く調理して、新鮮な香りややわらかさを堪能しましょう!
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