主食にもおかずにもなるレンチン簡単レシピ「小田巻き蒸し」

「小田巻き蒸し」ってご存知ですか? 簡単にいえば、うどんが入った大きめの茶碗蒸しのこと。かつて大阪では祝いの席でよく食べられたというおめでたいメニューですが、レンジチンで作ることができる時短メニューでもあるのです。消化のいい小田巻き蒸しは、仕事で帰りが遅くなった時の夜食にもおすすめ。はふはふいいながら食べれば、疲れも吹き飛びそう!
【レンジ小田巻き蒸し】(1人分340Kcal、塩分2.9g、調理時間25分)
<材料>(2人分)
卵大2個、ハム1枚、かまぼこ4切れ、生しいたけ2枚、三つ葉少々、ゆでうどん1と1/2玉、だし汁1と1/2カップ、酒、塩、しょうゆ
<作り方>
(1)うどんはざるに入れて洗い、水をきる。しいたけは軸を切り、半分のそぎ切りにする。ハムは8等分に放射状に切る。卵は割りほぐし、だし汁、酒大さじ1、しょうゆ小さじ1、塩小さじ1/3を加えて混ぜ合わせる。
(2)器にうどんの半量ずつを入れ、それぞれ1のしいたけ、ハム、かまぼこを彩りよくのせて1の卵液を具がほとんどかくれるくらいまで、茶こしでこしながら注ぎ入れる。
(3)器にまん中をくりぬいたアルミホイルをかぶせ、500Wの電子レンジで約5分30秒加熱する。加熱後そのまま少しおいて余熱で火を通す。もう1人分も同様に作り、ホイルをはずして三つ葉を飾る。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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