白菜の基本の扱い方
基本の扱い方
- 葉をはずす
-
株元に包丁を入れ、1枚ずつ手ではずしていきます。
切り方
- ちぎる
-
ポキンと折るようにしてちぎります。切り口の表面積が広くなり、味が入りやすくなります。短時間で味をからめたい炒めものなどに。
- そぎ切り
-
株元のほうから、2〜3cm幅に包丁を斜めに入れて、そぐように切ります。
- ざく切り
-
1枚を縦半分にしたら、2枚を重ね、株元から5〜6cm長さに切ります。鍋ものなどに。
- 繊維に対して直角に切る
-
繊維に対して直角に(繊維を切るように)、料理に合わせた幅に切ります。
生でサラダにする場合や、浅漬けのときに。食べやすく、短時間で味がなじみます。 - 繊維に沿って切る
-
1枚を扱いやすい長さ(2〜3等分)に切り、繊維に沿って、料理に合わせた幅に切ります。
歯ごたえを残したい炒めものなどに。また、浅漬けでも、翌日に食べるなら、この切り方のほうがおすすめ。 - 刻む
-
ひき肉だねに混ぜ込むときなどは、繊維に沿って切ってから、繊維に対して直角に刻みます。
おすすめ読みもの(PR)
ラクレシピならレタスクラブ
今日の夕飯のおかず&献立を探すならレタスクラブで!基本の定番料理から人気料理まで、日々のへとへとから解放されるプロ監修の簡単レシピ34089品をご紹介!