これ考えた人、神ですか…?牛肉のワイン煮込みに◯◯を入れたらとんでもなくおいしくなっちゃった!
こんにちは吉木ゆんです。
今回はレタスクラブ12月号の殿堂入り時短レシピから
「牛肉の赤ワイン煮込み」に挑戦してみました。
たまには子供向けではない大人向けの料理にしてみました!
こういったお肉ゴロゴロ系を煮込むのはシチューくらいしか作ったことがないのですが、私の苦手な圧力鍋を使わなくても簡単にできると言うことなのでチャレンジしてみました。
牛スネいいよね牛スネ。
作り方はこちら
【材料3~4人分】
牛すね肉(シチュー用) 400g
■下味
塩 小さじ1/3
こしょう、小麦粉 各適量
玉ねぎ 1/2個(縦薄切り)
にんにく 1/2片(薄切り)
にんじん 1本(1.5センチ厚さの輪切りか半月切り)
■煮汁
ドライプルーン(種抜き) 8個
赤ワイン 3/4カップ
ウスターソース 大さじ1と1/2
水 1と1/2カップ
オリーブ油 バター 塩 こしょう
【作り方】
1、牛肉は下味を順にまぶす。鍋にオリーブ油大さじ1/2を中火で熱し、牛肉をこんがり焼いて取り出す。
2、オリーブ油大さじ1/2を足し、玉ねぎ、にんにくを入れ、ふたをして弱めの中火で約5分蒸し炒めにし、肉を戻し入れる。
3、にんじんと煮汁の材料を加えてふたをずらしてのせ、約40分煮る。バター大さじ1、塩、こしょう各少々で調味する。
買ったお肉がいいサイズだったのでそのままドーンしました(笑)
肉を切るとね、いったんまな板洗わなきゃいけないからめんどくさいんだよね(野菜から切れ)
にんじんは豪快に!!
大雑把に切っても許される!
それが!煮込み料理!!!(そんな事はない)
さて、ここまでは順調だ。
だが私は気づいている。
作り方に載っている
【ドライプルーン】の存在に。
未だかつて煮込み料理にプルーンを入れた事があっただろうか、、、?
いや、私はない!!
本当に平気?いいの?入れちゃうよ?
えぇい!入れてしまえ!
プルーン、ドーン!
あとは煮込むだけよ、、、!
って事で、煮込んでる間に子供達にご飯を食べさせてじっくりコトコトさせました。
そして、
子供の食事が終わった後、夫と一緒に試食。
お肉は言わずもがな美味しかったです。
(やわやわなわけではないですが、筋以外は柔らかかったです)
ワインとウスターソースしか入れてないのに何故か深みのある味。
甘みと酸味のバランスがすごく良くて、
まさか、これは、、、
溶けた玉ねぎと、、、もう一つ
プルーンのおかげ!!!???
試しにプルーンも食べてみると
プルーンめっちゃ合うじゃん。
このレシピ考えた人、神ですか?
なんでプルーン入れたらこんな美味しいって気づいたんだろう。
ってくらい美味しかったです。
お肉ももちろん美味しかったんですが、プルーンを入れたスープがめちゃくちゃ美味しかったです。
皆様も是非牛肉のワイン煮込み
作ってみてはいかがでしょうか?
作=吉木ゆん
吉木ゆん
アメブロトップブロガーとして「うちのムスメは塩対応」を日々更新。 会社勤めの傍ら、育児の記録を残そうと2017年8月産まれの塩対応の娘 あこと夫との日々をTwitterとブログにつづっている。 時短料理やインテリア系企画が大好き。 もっと見る▶Twitter:
@yoshikiyun▶ブログ:
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