「おいしい」しか出てこない!相性抜群&下準備ラクちんで確実にリピート決定した無敵レシピ
こんにちは〜。
すっかり涼しくなりましたね!
根菜が美味しい季節がやってきますね〜。
根菜大好きな私は秋になるとよくサツマイモの甘煮や筑前煮、金平ごぼうを作ります。
でも根菜って皮を剥いたり火を通すのに時間がかかったり…忙しい時にはちょっぴりハードルが高いですよね。
今回はそんなハードルの高さが一気に低くなる、ごぼうを使ったレシピに挑戦してみました!
ごぼうは皮付きのまま、下ゆでもしません。
これだけでかなりラクになりますよね!
それではレシピのご紹介です。
『ごぼうの豚バラ肉巻き』
[材料・2人分]
ごぼう…1本(約150g)
豚バラ薄切り肉…150g
■たれ
・みりん…大さじ2
・しょうゆ…大さじ1
小麦粉 サラダ油 七味とうがらし 練りがらし

[作り方]
①ごぼうはよく洗い、皮付きのまま4等分(約10cmの長さ)に切る。
耐熱皿に広げて水大さじ1をふり、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で約7分加熱する。
ラップを外して粗熱をとる。
②豚肉は4等分にしてごぼうに巻き付け、小麦粉大さじ1をふる。
③フライパンに油小さじ1を中火で熱し、②を巻き終わりを下にして入れる。
そのまま約1分焼き、転がしながら2~3分焼く。
余分な脂を拭き取り、たれの材料を混ぜて回し入れ、味をからめる。
④器に盛り、七味、練りがらし各適量を添える
※食材の状態や電子レンジの種類によって加熱時間の調整が必要な場合があります
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。


さて実際に作ってみましたよ!
皮むきと下ゆでがないだけでこんなにスピーディーに作れるんだと感動しました。
電子レンジの7分加熱でしっかり火が通るし、アク抜きしなくても全く問題無しです!
(ごぼうといえばアク抜きをするというイメージが強いですが、実はアクには栄養があって皮にも抗酸化物質が含まれているんですって。食べなきゃもったいないですね!)
ごぼうの加熱から粗熱がとれるまでは時間がかかるので、その間にご飯の支度を進めておくとよいでしょう(お味噌汁を作ったり納豆用のネギを刻んだり)。
ごぼうに肉を巻くのも着せ替え人形に服を着せる感覚で楽しい。笑
巻き終わりを下にして初めにしっかり焼き目をつければ、途中で肉がほぐれずキレイに焼き上がります。

そして実食〜!
もう「おいしい」しか出てきません。
ごぼうと豚バラ肉と甘辛味ってどうしてこんなに相性がいいのでしょう…。

ごぼうに興味があまりない子どもたちもパクパク食べてましたよ!
ごぼう独特の臭みがなく食べやすいとコメントしておりました。
筑前煮も金平ごぼうもごぼうが美味しく食べられますが、野菜の切り出しの手間を考えるとこの肉巻きはダントツで1位!
確実にリピート決定ですが、もっと遠慮なくいっぱい食べたいので次は3倍量で作ってみようと思います!笑
作=マルサイ
マルサイ

▶インスタ:
maru_sai▶Twitter:
@marusai_infoInformation

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