家族大絶賛ですぐにでもまた作りたい! 殿堂入り時短レシピは間違いなかった!
こんにちは、うだひろえです。相変わらず毎日クタクタですが、日々時短レシピの検索&実行に励み、なんとか乗り切っています。
そんな私でも、レタスクラブ12月号の「時短レシピランキング」には、まだ試してないものがいくつもありました。
ランクインしているということは間違いないレシピ…試したくなります!

<殿堂入り時短レシピランキング9位!>
しっとりレンジシューマイ
<材料・2人分>
あん:<豚ひき肉:250g、玉ねぎのみじん切り:1/4個分(約50g)、片栗粉/砂糖:各大さじ1、しょうゆ:大さじ1と1/2、ごま油:小さじ1>
キャベツ:2枚(約100g)<大きめの一口大にちぎる>
シューマイの皮:1袋(約80g)<2mm幅に切る>
練りがらし、しょうゆ

ゆうてもシューマイ、作るのに手間かかるんじゃないの?と思っていたのですが、時短レシピとしてランクインしているなら…と期待しちゃいます。
しかも、うちの家族はシューマイ大好き!いつもは出来合いのものばかりだから、たまには作ってみてもいいかも、とチャレンジしてみます。
<作り方1>
ボウルに玉ねぎを入れて片栗粉をまぶし、残りのあんの材料を加えて約30秒練り混ぜる。8等分してざっと丸め、シューマイの皮を全体につけ、軽く握って密着させる。直径約25cmの耐熱皿にキャベツの1/2量を広げ、シューマイをさっと水にくぐらせ、皿の縁に沿って並べる。残りのキャベツをシューマイにのせる。
ポイントはなんといっても、2mm幅に切ったシューマイの皮をつけること!これ、やってみると「これでいいの…?」とかなり不安になります。私が買ってきたシューマイの皮が少し多かったのと、私の切り方が雑で2mmより太くなっちゃったってのもあるのですが、皮がもっさりで、なんか思ってたのと違う。いやしかし殿堂入りレシピ。信じて先に進めます。

<作り方2>
ペーパータオルを濡らして軽く絞り、<1>にかける。ラップを約50cm長さに切り、両端を皿に固定してから手を通してラップを引っ張り上げ、アーチ状にふんわりとかける。電子レンジ(600W)で約6分加熱する。
これ!「ふんわりラップをかける」という「ふんわりってどんな感じ?」へのアンサーがここに!最初は手間取りますが、慣れればちゃちゃっとできそう。
<作り方3>
取り出してラップをふわっとかけ直し、約5分おいて余熱で蒸す。器にキャベツを敷いてシューマイを盛り、練りがらしとしょうゆ各適量を添える。
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
レンジで6分、その後余熱で蒸すのに5分。ほったらかしで大丈夫なんですね。
蒸し器を使って蒸すのに比べたらなんて簡単なんでしょう。
この時間を使って、もう1品、殿堂レシピから作っちゃおうと思います。
<殿堂入り時短レシピ8位ランクイン!>
ささ身と葉野菜のフレッシュナムル
<材料>
とりささ身(筋なし):4本(約200g)、リーフレタス3〜4枚(大きめの一口大にちぎる)、水菜:1/4わ(4cm長さに切る)
ナムルだれ(大きめのボウルに混ぜる):<ごま油:大さじ2、塩/しょうゆ:各小さじ1/2、おろしにんにく/こしょう:各少々>
塩

ゆうてもシンプルなささ身と野菜、家族が食べるかな?と不安でしたが、試してみました。
シューマイのキャベツもそうでしたが、「ちぎる」っていいですよね。包丁もまな板も使わなくてOKなのが嬉しいです。
ささ身は筋なしが売ってなかったので筋ありです。途中でなんとかしたいと思います。
<作り方1>
鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩少々を入れる。弱めの中火でささ身を約4分ゆでて取り出し、粗熱を取る。
<作り方2>
ナムルだれのボウルに、ささ身を大きめに裂いて加え、たれがなじむまであえる。リーフレタスと水菜を加え、さっくりとあえる。
お湯をわかしてささ身をゆでている間にナムルだれを作るとスムーズですね。
シューマイのレンチンが終わってまた蒸したりの作業もこの間にできました。
ささ身はゆでることで固くなっちゃわないかな?と気になりましたが、これが、裂いているとわかる絶妙のしっとり感。つまみ食いしてみると、これだけでおいしい!裂きながら筋を取り除くこともできました。
あとはまぜるだけ、簡単!ナムルだれの香りがもう美味しそう。
シューマイも蒸し終わって、いざ盛り付けです!
シューマイ、恐る恐るラップをはがしてみたら、もわわわん、湯気がいいにおい、おいしそう〜!キャベツもはがすと、あれ?あのもっさりシューマイの皮がピッタリ&しっとりで、ちゃんとシューマイになってる!
こんなことなら恐れずにもっさりをぎゅっぎゅとおにぎりみたくにぎってもよかったかも!次回はもっと時短できそうです。あと次回はちゃんと2mmに切ります。すみません。
シューマイはこのままのお皿でも並べ替えれば出せそう。今回は写真を撮るので移し替えましたが、これも時短ポイントになりそうです。

家族の期待もマックス、いただきます!
これは…うまあ〜い!いや殿堂入りレシピ、そりゃうまいとは思いましたがその予想を上回るうまさです。
シューマイの皮はぷりぷり。お肉がギュ〜。1つが大きいから食べ応えもしっかり。たまねぎとキャベツの甘み、うまみたっぷり。これはやばいです、既製品とはまた別のもの、「本格ビッグシューマイ」です。
ナムルもうま〜い!ささ身がほろほろ、レタスと水菜がシャキシャキ、塩味が効いてて、ご飯にもお酒にも合う。しかもヘルシーだなんて、いくらでも食べても安心、私1人でボウルごと食べたいくらいです。笑
家族も「これはうまい!」「おうちごはんでかなり上位!」と、いきなり我が家の料理ランキングにも入ってきました。
私としてもすぐにでもまた作って食べたい!ってほど。
いやぁ、殿堂入りレシピ、さすがでした。
作=うだひろえ
うだひろえ

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