私を冬太りから救って!我慢せずに美味しく食べられる救世主は「とりむね」だった!
レタスクラブの今号の特集の見出しに
『冬太り』なる文字を見つけて、ドキッ…!
冬場、特に年末年始は、ふ、太りますよね…。
ただでさえごちそう食べる機会が増える上に、
寒いからあんまり動かなくなるし。

まあ冬ってそういうもんだから、と
あきらめてる場合じゃない。
見出しの「冬太り」に続く文言は
「…から救う!」なんですよ!
救ってください!!
今回の救世主は「とりむね」。
低カロリー、かつ高たんぱくで
調理のバリエーションも豊富なので
太らないメニューの強い味方。
しかもお値段も手ごろですしね。

とはいうものの…実は私、とりむねの
淡白さがちょっと物足りなくて。
いつも精肉コーナーではついつい
もも肉の方に手を伸ばしてしまうのです。
でも紹介されているレシピでは
「おいしさは譲らない!」と断言してるので
どんなもんか作ってみようじゃないですか!
まずは特集トップページに大きく写真が載っていて
「おいしそう!」と思った
『カリカリチーズのチキンソテー』
カリカリチーズのチキンソテー
[材料・2人分]
とりむね肉(皮なし)…大1枚(約250g)
粉チーズ…大さじ3
トマト…1個(約150g)
ベビーリーフ…1袋(約40g)
塩 こしょう 小麦粉 オリーブ油 ウスターソース
[作り方]
1.トマトは一口大の乱切りにする。とり肉は水けをしっかり拭いて厚みを半分に切り、両面の全体を包丁で軽くたたく。それぞれを元の形のように整え、塩小さじ1/4、こしょう少々をふり、小麦粉小さじ2をまぶす。
2.フライパンにオリーブ油小さじ1を中火で熱する。とり肉を並べ、両面を約2分30秒ずつ焼き、いったん取り出す。フライパンに粉チーズを1/2量ずつ少し離して縦長に薄く広げる。中火にかけ、溶けてきたら、それぞれにとり肉をのせてフライ返しで押しつけ、チーズを密着させるように約1分焼き、チーズの面を上にして器に盛る。
3.1のフライパンにトマトと、ウスターソース小さじ2を入れ強火にかけ、煮立ったら火から下ろし、2のとり肉にベビーリーフとともに添える。

皮なしのとりむねを使いますが、
フライパンで溶かし焼いた粉チーズを
密着させて一体化させることで
うまみは文句なし!カリカリ食感も好き!

もう1品、作りおきとして心強い『ゆでどり』。
ゆでどり
[材料・作りやすい分量]
とりむね肉(皮つき)…2枚(約500g)
香味野菜(長ねぎの青い部分、しょうがの皮、セロリの葉など)…適量
塩
[作り方]
1.とりむねに塩をなじませる
とり肉は水けをしっかり拭き、フォークで両面にまんべんなく穴をあける。塩小さじ1/2弱ずつをまぶし、約5分おく。
2.煮立ったゆで汁に入れて、余熱で火を通す
鍋に水1.5Lと香味野菜を入れて強火にかけ、煮立ったら中火にし、とり肉を加える。再び煮立ったら、火を止めてふたをし、約18分おいてとり肉を取り出す。好みで皮は取り除いても。
※切ったときに肉の中が赤い場合は、ふんわりとラップをかけて、電子レンジ(600W)で10秒ずつ様子を見ながら加熱する。
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

肉は3日間ほど冷蔵保存可能で
ゆで汁もスープとして活用できます。
冷蔵庫にあると助かる!
ダイエットのために我慢するのでなく
ちゃんとおいしく食べられるレシピは
うれしいですね!

でも私は意思が弱いので
皮も結局食べちゃったりするんですが…
ま、まあ無理ない範囲で
なるべく冬太りしないようにこころがけます!
作=前川さなえ
前川さなえ

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