1分以内で出来ちゃう腸活!おなかスッキリライフをめざして腸もみをやってみた
運動する習慣がなく偏りのある食生活、加えて冷え性という体質のせいか、疲れが出てくるとお腹がパンパンに張って辛くなってしまう私。
子どものころからそんな状態でしたが、大人になってから特に酷くなってきた気がします。
そんな悩める私に嬉しい記事が!
それはレタスクラブ2月号の『1日1分で毎日キモチいい!腸もみでおなかスッキリライフ』♪
24時間休みなしで働いている私たちの腸。腸が疲れてくると動きが鈍くなり血流が悪くなって硬くなってしまうんだとか。そんな硬くなってしまった腸を、自宅で簡単に短時間でもみほぐしす「腸もみ」は嬉しい効果がいっぱい♪早速チャレンジしてみました!

[基本の小腸もみ]
1いすに浅めに座る
いすやソファーに浅めに座り、楽な姿勢で背もたれにもたれかかる。
※このとき足は緩く開くこと!リラックスすることが大事なので自分が楽な姿勢で。
2両手のひらでおなかを包み込む
おへそを隠すように両手を重ねて置く。どちらの手が上でもOK!
おなかのまん中辺りを、手のひら全体で包み込むようなイメージで。
※両手は重ねて!
3位置は動かさずに手を回転させる
手の位置は動かさずに、手首を使って両手を時計回りに回転(10~20周ゆっくりと回転させる)。置いた手の小指側を押しつけるように回すと良い。
※あくまで心地いい強さで。

寝転がっておなかのまん中を両手でゆっくりぐるぐる。もうそれだけで私の張った腸が痛いっ!硬くなっている感じも手のひらの感触で分かり、コリをほぐすようなイメージでもみもみすること約1分。おなかの中でガスがギュルギュルゆうとりました(笑)。
お次はコチラ!
[基本の大腸もみで毎日快腸!]
おなかに両手を置いて、大腸の5カ所の部分を意識しながらマッサージする。
(1)右骨盤の内側
(2)右ろっ骨の下
(3)みぞおちの下
(4)左ろっ骨の下
(5)左骨盤の内側
利き手を下にして手を重ね(1)~(5)の順に優しく押しながらもむ。
・深く深呼吸しながらやってみよう!回数はお好きなだけ
・人さし指、中指、薬指の3本の指が重なるように手を合わせる
・指の重なった部分を使って、5カ所のポイントを呼吸に合わせてプッシュ!

大腸もみもあおむけの姿勢でトライ!小腸から大腸への入口の(1)の場所を押すと、またまたガスが溜まっている感じの痛みが……(泣)私の腸はガスでパンパンなのね……トホホ。
大腸は小腸で吸収が終わった残りかすを便にして体外に出す場所。大腸の動きが鈍いと老廃物が体内に残ってそれが腐り、ガスや毒素が体中に送られるらしく……ぞぞぞっ!私は便秘もちではないのですが、それでもガスが溜まっているような張りは感じるので、ゆっくりほぐしていこうと思います!やり方も簡単だしゴロゴロしながら出来るのも嬉しい。

[腸もみで心もリラックス☆]
脳と腸には密接な関係があり、緊張するとお腹を壊したりするのも腸がストレスの影響を強く受けるからだそう。腸をもんで血行をよくすればリラックスして、脳からセロトニンが分泌され感情が安定するので過食の予防にもつながるのだとか!
今は何かと不安定な世の中なので、腸をもむことでストレスが軽減されるなら家族も巻き込んで習慣化したいところ!
そして基本の腸もみの他にもスキマ時間にできるアレンジ腸もみも掲載されています。
個人的には肩こりにきく腸もみストレッチを基本のもみ方と合わせて習得したいと思いました!
心身の健康に効果的な腸もみ。これからの日常にもどしどし取り入れていきます!
作=にゃほこ
にゃほこ

▶Instagram:
@nyahoko1▶ブログ:
4兄弟子育て迷走中Information
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