味付けの手間を省いてくれる『めんつゆ』は洋食でも活躍!って本当!? 試してみた!

#フレンズ 

こんにちは、今日もクタクタ、うだひろえです。

年度末でバタバタ、じきに子どもの春休みもやってきますね。こんな時は食事の準備のことを考えるだけでうんざりするってもんです。
そんな私の目に飛び込んできたのが、レタスクラブ3月号の特集「料理の手間をとことん省く!」
その中でも「味付けはめんつゆ一択!」という心強いワード、たしかにうちもよく使ってます。
しょうゆとだしでお手軽に和風料理がばっちり決まりますよね……なんてレシピを見ていたら、なんと!子どもも喜びそうなあの洋風メニューが!これは試してみたくなります!

めんつゆがハッシュドポークでも使える!?


すぐできハッシュドポーク

<材料・2人分>
豚こま切れ肉:200g
玉ねぎ:1/2個
カットトマト缶:1/2缶(約200g)
おろしにんにく:小さじ1/2
温かいご飯:適量
めんつゆ(3倍濃縮):大さじ2と1/2
小麦粉、バター

「すぐできハッシュドポーク」の材料、これだけ!


レシピは2人前ですが、我が家は4人家族なので、倍量で作ってみます。
お肉が豚こま切れ肉なの、コスパ的に嬉しいですね〜!牛薄切り肉にするとコスト跳ね上がりますからね…。
そして、あれ?ドミグラスソースや赤ワインは使わないんですね。そこにめんつゆ…味の想像ができないですが、やってみます!

フライパン1つでOK


<作り方1>
玉ねぎは縦薄切りにする。豚肉は大きければ食べやすく切り、小麦粉大さじ1をまぶす。

<作り方2>
フライパンにバター10gを強めの中火で溶かし、豚肉を入れて、薄く焼き色がつくまで炒める。玉ねぎを加え、しんなりするまで炒める。

<作り方3>
カットトマト、にんにく、めんつゆを加え、ふたをして約5分煮る。バター5gを加えてざっと混ぜ、器にご飯を盛ってかける。好みで粗挽き黒こしょうをふる。
(レシピ作成/上島亜紀)

フライパン1つで調理が終わるのも嬉しいです。そして煮込んでる間にスープやサラダを用意して、20分ほどで調理時間が終わるのも嬉しい!

子どもは黒こしょうなし、大人はがっつりかけて、いただきます!

大人も子どもも大満足!


トマトとめんつゆでどうなっちゃうんだろうと思いましたが…これは…ちゃんとハッシュドポーク!デミグラスソースも赤ワインも入れてないのに〜!

家族はそんな手間抜き味付けだとはつゆ知らず、うまいうまいともりもり食べております。夫に真相を話すと、「めんつゆ!?全然わからなかったし、こっちのが美味しいかも…」とまで言ってました。

コスパもいいし、これは奇跡の手間抜きレシピと言っても過言ではないかも。我が家ではヘビロテ間違いナシです!

作=うだひろえ


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うだひろえ

うだひろえ

マンガ家/イラストレーター。愛知県生まれ。2008年『夢追い夫婦... もっと見る

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Twitter:
@hiroeuda

Information

■出典:『レタスクラブ』’22 3月号『料理の手間をとことん省く!』


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