手間なし&時短で「きちんとごはん」を叶える包み蒸し

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包んで温めるだけで完成の「包み蒸し」


仕事に家事にとあわただしい毎日、「食事は家できちんととりたいけれど、なるべく手早く作りたい!」と思っている人も多いのではないでしょうか。そんなときにおすすめしたい調理法が、「クックパー®クッキングシート」を使った「包み蒸し」。食材を包んで電子レンジで加熱するだけだから、手軽なうえに準備や後かたづけがとてもラクなんです。
今回は、ご自身でも普段から包み蒸しを実践し、多くのオリジナルレシピを開発されている料理研究家の上田淳子さんに「クックパー®クッキングシート」を使った包み蒸しの魅力を教えてもらいました。

▷教えてくれたのは…上田淳子さん

上田淳子先生

【プロフィール】
スイスやフランスなどで修業を積み、帰国後シェフパティシエを経て料理研究家に。忙しい毎日の中で、ふたごの男の子を育て上げた経験を活かしたレシピは、「毎日無理なく作れる」と大人気。自宅で料理教室を主宰するほか、雑誌やTV、広告などでも活躍中。子どもの食育についての活動も行っている。

簡単なのにヘルシーでおいしい!包んで温めるだけで完成する「包み蒸し」

ーー包み蒸しには、どんなメリットがありますか?

まず、電子レンジを使うことで、一般的な調理法で作るより加熱時間が少なく済み、時短になります。例えば、「クックパー®クッキングシート」を使って作るチーズハンバーグなら、フライパンで焼くのに比べて加熱時間は約半分、手間は1/3くらいで完成します(※1)。また、電子レンジ加熱している間に副菜を用意したり、食卓を整えたりできるのでとても効率的です。
(※1)後述の「カントリーバーグ」のレシピで実際に調理した場合

そして、私が思う包み蒸しの最大の魅力は、後かたづけがとてもラクな点。 油で汚れたフライパンを洗ったり、ガスコンロを拭いたりする手間が省けて本当に助かります。ハンバーグの場合、ボウルで肉だねを混ぜて形を整えたら、あとは「クックパー®クッキングシート」で包んで電子レンジにおまかせ。加熱に使った耐熱皿でそのままいただくことができるので、食後の洗い物が激減し、気分的にもかなり負担が軽くなりますね。

ーー包み蒸しにすると、カロリーも抑えられると聞きました

そうですね、通常の調理に比べて油が控えめで済むレシピが多いのも、包み蒸しならではだと思います。特に、チキン南蛮や酢豚など、揚げる工程がある料理の場合、包み蒸しなら揚げ油を使わなくても、それに近い状態に仕上げることができ、とてもヘルシーです。さらに、食材を包んで蒸すため、食材のうまみを逃しにくく、油が控えめでもおいしい料理に仕上げてくれますね。

ーー栄養面のメリットはありますか?

鍋でゆでた場合に比べて、ビタミンBやビタミンC類など水溶性ビタミンの損失が少ないというメリットがあります。例えば、ビタミンCの豊富なブロッコリーの場合、鍋でゆでると約60%ものビタミンCが失われてしまうそうです(※2)。包み蒸しは電子レンジ調理なので、その分のビタミンCをキープできるといえるでしょう。
(※2)日本食品標準成分表2020年版(八訂)によるブロッコリーのビタミンC量を比較(可食部100gあたり)

簡単なのにヘルシーでおいしい、包んで温めるだけで完成の「包み蒸し」


あっという間にメインができる!バリエーション豊かな包み蒸しレシピ

日々のおうちごはんのレパートリーとして大活躍する包み蒸しレシピのなかから、子どもから大人まで家族みんなが楽しめる2品を紹介します。どちらも手軽に作れて、食卓にもよく登場する定番メニューなので、忙しい日の夜ごはんなどにぜひ登場させてくださいね。
※旭化成ホームプロダクツ株式会社の公式レシピから選定

カントリーバーグ

カントリーバーグ

【材料・2人分】
【A】
玉ねぎ(みじん切り)…1/4個分
合いびき肉…200g
ミックスベジタブル…50g
パン粉…1/2カップ
牛乳…大さじ2
卵…1/2個
塩…小さじ1/2
こしょう、ナツメグ…各少々

ケチャップ…大さじ2
スライスチーズ…2枚
刻みパセリ…少々

【作り方】
1. ボウルにAの材料を入れ、よく混ぜ合わせる。2等分し、2cm厚さのだ円形にまとめる。

2. 「クックパー®クッキングシート(L)」を30cmの正方形に切り、2枚用意する。それぞれ対角線に折ってから広げ、中央に(1)を1個ずつのせる。それぞれにケチャップをぬり、チーズをのせる。

「クックパー®クッキングシート(L)」を折り紙のように三角形に折り、30×30cmの大きさに切る

「クックパー®クッキングシート(L)」を一度開き、真ん中に肉だねをのせてケチャップをぬり、チーズをのせる


3. 「クックパー®包み」の手順にしたがって包み、耐熱皿にのせ、電子レンジ(500W)で約8分加熱する。加熱後、包みの真ん中から開き、刻みパセリをふる。

「クックパー®クッキングシート(L)」の手前と奥の頂点を重ねて持ち、1~1.5cm幅に3~4回折り込む

両側の三角形にあたる部分をキャンディを包むように数回ひねり、しっかりと閉じる


<レシピのポイント>
合いびき肉は赤みが多いものを選びましょう。うまみが強くなり、肉のしっかりした味わいが楽しめますよ。

【「クックパー®包み」の手順】

「クックパー®包み」4STEP

※「クックパー®クッキングシート(L)」は左右、天面ともにしっかりと閉じ、すき間ができないように包んでください。
※600Wの電子レンジを使用の際は、500Wの加熱時間に0.8をかけた時間が目安です。
※加熱後、「クックパー®包み」を開く際は、蒸気による火傷にご注意ください。

サケときのこの包み蒸し

サケときのこの包み蒸し

【材料・1人分】
生サケ…1切れ(100g)
塩、こしょう…各少々
しめじ…30g
えのきたけ…30g
しいたけ…1枚(10g)
玉ねぎ…30g
白ワイン…大さじ1/2
バター…10g
パセリ(みじん切り)…適宜

【作り方】
1. サケは軽く塩、こしょうをふる。しめじ、えのきたけは石づきをとって小房に分ける。しいたけ、玉ねぎは薄切りにする。

2. 「クックパー®クッキングシート(L)」を30cmの正方形に切り、対角線に折ってから耐熱皿に広げ、中央に玉ねぎ、サケ、きのこの順にのせ、白ワインをふり、バターをのせる。

「クックパー®クッキングシート(L)」を30×30cmの大きさに切り、耐熱皿に広げ、 中央に玉ねぎ、サケ、きのこの順にのせ、白ワインをふり、バターをのせる


3. 「クックパー®包み」の手順にしたがって包み、電子レンジ(500W)で約3分30秒加熱する。加熱後、包みの真ん中から開き、パセリを散らす。

両側の三角形にあたる部分をキャンディを包むように数回ひねり、しっかりと閉じる


<レシピのポイント>
食べる直前にレモンをしぼると、サケとバターの濃厚な風味がさっぱりした仕上がりに。きのこは、まいたけやエリンギを使ってもおいしいですよ。

※「クックパー®包み」の手順は「カントリーバーグ」のレシピを参照してください

電子レンジで温めるだけ! いつでも「できたてごはん」が食べられる

仕事や学校、習い事などで、家族が別々に食事をとる家庭も少なくない現代ですが、そんな時も、「クックパー®クッキングシート」を使った包み蒸しが大活躍。料理家として忙しい毎日を送る上田さんも活用されている一人です。
「包み蒸しは、前もって準備しておけば、家族一人ひとりの帰宅時間に合わせて電子レンジで加熱するだけで料理が完成する優れもの。いつでも簡単にできたて熱々の料理をサーブできるし、手抜き感がないというのも魅力です。仕事で家にいない時や、時間がない時など、少しでも家族に温かいものを出したいという気持ちに寄り添ってくれる、心強い味方のような調理法だと思います」。
調理と後かたづけの手間を省き、油は控えめで栄養やうまみをキープできる。「クックパー®クッキングシート」を使った包み蒸しは、忙しい方こそ取り入れたい調理法なのかもしれませんね。


▷今回使ったのは…「クックパー®クッキングシート」

クックパー®クッキングシート


こだわり1. 両面シリコーン加工で、料理やお菓子がくっつかない!
両面にシリコーン加工を施しているので、食品がくっつきにくく、きれいに仕上がります。

こだわり2. 熱に強いので、オーブン、電子レンジで使える!
耐熱温度は250℃(20分)~300℃(5分)。オーブンや電子レンジにも安心してお使いいただけます。

こだわり3. 油や汁を通しにくく、後かたづけが簡単!
液体調味料や具材の汁気がもれにくいから、下に敷いた天板や耐熱皿が汚れにくく、洗い物を最小限におさえられます。

こだわり4. 蒸気は通すので蒸し料理におすすめ!
適度に蒸気を通すので、電子レンジを使った包み蒸しや、蒸し器やセイロを使った蒸し料理にぴったり。

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Information

▽今回紹介した「クックパー®クッキングシート」をもっと詳しく!
クックパー®クッキングシート商品紹介サイト

▽記事内で紹介したほかにもまだある!クックパー®「包み蒸し」レシピはこちら!
クックパー®「包み蒸し」レシピ

▽クックパー®商品についてもっと詳しく!
クックパー®商品紹介サイト

※「クックパー」は旭化成ホームプロダクツ(株)の登録商標です
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