このへとへと感は、たんぱく質不足のせい?!「プロテインそぼろ」を常備菜に!
こんにちは、こたきです。
季節の変わり目だからでしょうか、なんとな〜く元気とやる気が出ない今日この頃。
具合が悪いと言うほどじゃないけれど、眠りも浅いし疲れやすいような…。

どうしたものかな〜と思いながら『レタスクラブ』10・11月合併号をめくっていると、『忙しい人こそ「たんぱく質」レシピ』という特集がありました。
そこにたんぱく質が足りているかどうかのチェック項目があったのでを見てみると、たんぱく質が不足気味かもという結果に!

たんぱく質が足りていないと、疲れやすくなったり集中力が持続しなかったりするんですって。
一時期は煮卵やサラダチキンを常備菜として作っていたけど、最近忙しくてご無沙汰だし、甘い物をごはん代わりにしてしまうこともしばしば。
お肉をよく食べるので十分摂れているつもりだったけど、肉の脂肪の多い部位(バラ肉や豚ひき肉・合挽き肉)はたんぱく質が少ないらしいです。
もしかして、このへとへと感はたんぱく質不足が原因のひとつなのかも…!?

ページをめくるとたんぱく質素材をダブルで使った、『プロテインそぼろ』なるレシピが載っているではありませんか!
プロテインそぼろ…なんだか新鮮で惹かれる響き…。でもよくよく見ると、その実態は卵ととりひき肉を合わせた親子そぼろでした。
たしかにこれなら普段の食事に取り入れやすい!ということで、早速作ってみることに◎
詳しい作り方はこちら。
「親子そぼろ」
材料 作りやすい分量(約250g)
とりひき肉…150g
溶き卵…3個分
■合わせ調味料
・砂糖…大さじ1
・しょうゆ…小さじ1
・塩…小さじ1/2
白いりごま…大さじ1
【作り方】
(1)小鍋にひき肉と合わせ調味料を入れ、菜箸でよく混ぜる。中火にかけて菜箸4本で混ぜながら、約1分、少し色が変わったら火から下ろし、約30秒混ぜて余熱で火を通し、しっかりと味をしみこませる。
(2)白ごま、溶き卵を加えてよく混ぜ、再び中火にかけて菜箸4本で混ぜながら火を通す。
(3)約1分して少し色が変わったら火から下ろし、約30秒混ぜ、再び約1分火にかける。これを2〜3回繰り返し、そぼろが鍋肌からほろりとはずれるくらいまでいる。
(レシピ作成/小田真規子)
完成したのがこちら!

ここに約46gのたんぱく質が含まれているそうです。
レシピ通り丁寧に火を通したおかげでしっとりしたそぼろになりました。素朴で優しい美味しさ…。
ごはんにかけるのはもちろん、サラダ菜やレタスに包んで食べたりインスタントラーメンやレトルトカレーにちょい足しするのもおすすめだそう!

冷蔵室で一週間保蔵可能だそうなので、いい常備菜になりますね。
育ち盛りの娘たちにも好評で、あっという間に食べてしまいました。
今度は倍量作って日々しっかりたんぱく質を摂取していきたいと思います!
作=こたき
▶Twitter:
@kokokotaki913Information

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