定番に飽きたらコレ! 新鮮なおいしさに出会える中華風鍋料理5選

鍋料理がおいしい季節だからといって、いつも似たような味つけになってしまっていませんか? 水炊きや寄せ鍋といったメニューは魅力的ですが、続けて作っていると家族からブーイングが起きることも。今回は新鮮なおいしさに出会える中華風鍋料理5選をご紹介。使う調味料に小技をきかせて、マンネリを打破してくださいね。
【中華風とりすき焼き】(255Kcal、塩分2.0g)
<材料・2~3人分>
とりもも肉 小1枚(約200g)、高野豆腐 1個、切り干し大根 10g、キャベツ 3枚、にら 4本、エリンギ 1/2本、にんにくの薄切り 1片分、わりした(オイスターソース、酒 各大さじ2、ざらめ[または砂糖] 小さじ2、コチュジャン 小さじ1/2、水 1/2カップ)、ごま油、塩、粗びき黒こしょう
<作り方>
1. 切り干し大根は水につけてもどして水けを絞り、5cm長さに切る。高野豆腐は水につけてもどして水けを絞り、一口大に切る。キャベツはざく切りに、にらは5cm長さに切る。エリンギは食べやすい大きさの乱切りにする。わりしたの材料を混ぜ合わせる。
2. フライパンにごま油大さじ1を熱し、とり肉の皮目を下にして入れる。塩、粗びき黒こしょう各少々をふってふたをし、皮がパリッとするまで焼く。上下を返して弱火にし、再びふたをしてとり肉に火が通るまで焼く。火を止めてキッチンばさみで食べやすく切り、2~3切れ食べる。残ったとり肉はいったん取り出す。とり肉は焼いてからカット。
3. フライパンに、1、にんにくを入れて火にかけ、わりしたの材料を加えて煮る。煮立ったら弱火にし、とり肉を戻し入れてさっと煮る。
オイスターソースの風味が漂うわりしたで異国風のすき焼きに。とりもも肉のうまみがしみ込んだ高野豆腐や切り干し大根といった乾物も格別の味です。野菜も肉も入っていてボリューミーなので、お腹も大満足できるはず。
【獅子頭鍋】
台湾ご当地鍋を家庭で再現。肉だんごには粗みじんにしたれんこんをたっぷり加え、シャキシャキした歯ごたえを活かしましょう。

【かにの野菜鍋】
わたりがにから出ただしが絶品。スープにはごま油を入れてコクを出し、香りを引き立てます。

【とり肉と根菜の水炊き】
ごぼうはたたき、繊維を断ってから切ると味なじみがよくなります。根菜はすべて同じ大きさに切りそろえるのがポイント。

【豚バラと白菜の中華風蒸し鍋】
白菜、豚肉、ねぎ、しょうが、にんにくの順に重ねて鍋に入れると奥深い味わいに。最後に中央に卵黄をのせればできあがりです。

中華風鍋料理で大活躍するのが、中華料理の定番調味料であるオイスターソース。買ったはいいけど使い切れずに冷蔵庫に眠っている… なんて時は、鍋料理に入れて消費するのもアリですよ。
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