どんどんフライパンに入れてそのまま食卓にどん!ずぼらレシピ「ビビンバ」は子供ウケも抜群だった
ワンプレートディッシュって楽ちんでいいですよね、洗い物も少なくて済むし。
今回、レタスクラブでさらに手間を省けた『フライパンで1品ごはん』という特集がありました!
フライパンで主食とおかずを兼ねた1品を作り、そのまま食卓に出してしまう!
レタスクラブはこういうズボラが許されるレシピが載ってるから好き!
レシピ写真のとおりにフライパンに材料を入れていって火にかけるだけ。
例えば「焼きビビンバ」なら白ごま、塩、ごま油を混ぜたご飯をフライパンの半分に入れて、くぼみを作って生卵を落とし、残り半分のスペースに焼肉のタレを混ぜたひき肉、もやしや豆苗などの野菜を入れます。
私は豆苗の代わりにほうれん草を入れました。
そして中央にキムチを乗せたらフタをしてあとは火にかけるだけ。
弱めの中火でじっくり焼くので、その間にまな板や包丁を洗っちゃいましょう。
できあがったらそのまま食卓にどん!
よーくかき混ぜてそれぞれ取り分けていただきまーす。
「いくらなんでも手を抜きすぎと思われるかな?」とちょっと気になりましたが、子どもたちにはむしろ豪華に見えたようですごーいって喜んでいました。
盛り付けも考えなくていいし。洗い物の量も減って助かりますね。
家族で食べる時はもちろんのこと、自分一人の昼食のときなんかもフライパンひとつで済ませられれば楽。
小さめのフライパンで掲載のレシピを1人分用の分量に減らして「チキンとキャベツのスープナポリタン」も作ってみました。
ここで使うのはスパゲティでなくペンネ。
カットトマト缶に顆粒スープの素と水を加えた煮汁にペンネをそのまま投入しちゃいます。
その上からキャベツや玉ねぎ、ピーマンなどの野菜、とりもも肉を乗せて塩をふったらふたをして弱火で20分ほどコトコト。
仕上げに粉チーズと黒こしょうをふって、えーい1人だしフライパンのままいただきます!
ペンネにもちゃんと火が通ってます!煮汁でじかに煮ているから、お湯で茹でた時より食感がもちっとしてる感じです。
他にもタコライスやドリア、パエリヤなどバリエーションもたくさんあるからアレンジもいろいろできそう。
時間のない時、疲れている時フライパン1品ごはんおすすめです!
作=前川さなえ
前川さなえ
四日市在住のイラストレーター。ライブドアブログで日々更新中の『ぷにんぷ妊婦』が大人気。著作に『5歳だって女。』(KADOKAWA)、『ハンドメイドで楽しい毎日! わるのりてづくり』(二見書房)がある。 もっと見る▶ブログ:
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