シメの1品にぴったり! ちょい足しでレベルアップするお茶漬け5選

さらりと食べられて、どこかホッとする味のお茶漬けは日本人のソウルフード。お酒を飲んだ後のシメや夜食にぴったりのメニューです。今回は、ちょい足しでレベルアップするお茶漬け5選をご紹介。お茶漬けのもとだけで作るものとはひと味違う、食材のうまみを活かしたお茶漬けを楽しんでくださいね。
長いもの塩昆布茶漬け
【材料・2人分】
長いも 5㎝(約100g)、ちりめんじゃこ 大さじ1、焼きのり 1/2枚、塩昆布(細切り) 大さじ1、温かいご飯 茶碗2杯分、温かいほうじ茶 適量
【作り方】
1. 長いもは5mm角に切る。
2. 茶碗にご飯を盛り、のりをちぎってのせ、1、ちりめんじゃこ、塩昆布をのせる。
3. ほうじ茶をかけ、好みで練りわさびをのせても。
(1人分256Kcal、塩分0.4g)
緑茶ではなく、ほうじ茶を使うのがポイントです。ご飯にかければこうばしい香りが立ちのぼり、より上品な味わいに。ちりめんじゃこと塩昆布のほのかな塩けで、さっぱりといただきましょう。
根菜みそ茶漬け
根菜のみそ漬けは冷蔵で4~5日保存可能。コクのあるヨーグルトみそ味が、白いご飯にマッチします。

ハラスのカリカリ皮茶漬け
ハラスの皮はフライパンで両面こんがり焼き、一口大に切ってから盛りつけます。カリッとした食感がたまりません。

しょうが茶漬け
しょうがを煮る時は、初めは弱めの中火からスタート。フツフツしたら中火にして、味をしみ込ませていきます。

豆腐茶漬け
大きめにカットした豆腐でボリュームを出します。「しそ風味とろろ」や「青のりじゃこ」をトッピングしてもOK。

お茶漬けは時間が経つと、ご飯が水分を吸収してベチャベチャになってしまいます。でき上がったら、作りたてのおいしいうちに食べきりましょう。
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