冷蔵庫の残りものが主役に! 大根プラス1品で作れるメイン料理5選

大根を1本まるごと購入したら、みずみずしいうちに使い切りたいものですよね。最後まで飽きずに食べるためには、メニューのバリエーションを増やすのがおすすめ。今回は、大根プラス1品で作れるメイン料理5選を紹介します。さまざまな食材と組み合わせて、大根のうまみを引き出してみては?
厚揚げと大根のごま煮
【材料・2人分】
大根 1/4本、厚揚げ 1枚(約200g)、白すりごま 大さじ2、煮汁(だし汁 1と1/2カップ、酒、みりん 各大さじ2、しょうゆ 大さじ1、砂糖 小さじ1、塩 小さじ1/4)、水溶き片栗粉(片栗粉 大さじ1/2、水 大さじ1)
【作り方】
1. 大根は3cm厚さのいちょう切りにする。厚揚げは熱湯にさっとくぐらせ、ペーパータオルで水けを拭き取り、6等分に切る。
2. 鍋に煮汁のだし汁、大根を入れて火にかける。煮立ったらアクを取り、残りの煮汁の材料を加えてふたをし、弱めの中火で約15分煮る。
3. 大根に竹串を刺してスッと通ったら厚揚げを加え、さらに約10分煮る。
4. 水溶き片栗粉でとろみをつけ、ごまを加えてからめる。
(1人分286Kcal、塩分2.2g)
砂糖としょうゆの甘辛味に、白すりごまをたっぷり加えてコクをプラス。煮汁が少し残る程度で火を止め、水溶き片栗粉でとろみをつけましょう。なめらかな口当たりとしみじみおいしい和のテイストが口に広がります。
大根蒸しステーキ
ふっくらと蒸した大根のやわらか食感がたまりません。肉だねは片栗粉をふった大根の上にのせ、潰して平らにしてください。

豚と大根の重ね蒸し
大根の水分で豚を蒸すと、ジューシーな味わいに。大根の中心に菜箸がすっと刺せるようになったら、たれをつけていただきます。

帆立と大根のとろみ煮
「オイスターだれ」は、煮沸消毒した瓶に入れれば冷蔵庫で約2週間保存可能。帆立と同時に鍋に加え、じっくり味を含ませましょう。

大根とベーコンの塩炒め
大根の歯ごたえが少し残る程度に炒めるのがポイントです。作り置きできるので、常備菜にしてもOK。

大根の皮は捨てずに、きんぴらや漬けものに活用すると◎。すぐに使う予定がない時は、干しておけば自家製の切り干し大根として保存できますよ。
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